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ザ ストリングス 表参道、“ハートフル” をテーマに5種の「ウィンターラブ カクテル」登場

2024.02.05 Vol.757

 ザ ストリングス 表参道にて “ハートフル” をテーマに、ハートをかたどったイチゴやチョコレートを使用した冬限定のドリンクが登場している。

 1階「Cafe & Dining ZelkovA(カフェ&ダイニング ゼルコヴァ)」ではクルミのリキュールとダークラムをホットチョコレートで割った「ウォールナッツ ラムチョコレート」、ラズベリーフレーバーのウォッカにホワイトチョコレートリキュールとスロージューサーで抽出したラズベリーネクターを合わせた「ラズベリー チョコレートマティーニ」、酒粕を自家製の抹茶シロップで溶いて温めた豆乳で割った「酒粕抹茶豆乳ラテ(ノンアルコール)」。

 2階「TAVERN by the green(タバーン・バイ ザ グリーン)」ではシトロンウォッカとピーチシュナップス、クランベリージュースで作ったマティーニにハートをかたどったイチゴとシュガーデコレーションを浮かべた「ストロベリーラブ マティーニ」、ウォッカにシェリー酒のクリーム、ベイリーズ、コールドブリューコーヒーリキュールを合わせた「アイリッシュ チョコレートクリームカクテル」が楽しめる。

 5種のドリンクの提供は2月29日まで。

「オリオンビール」全商品飲み放題の懇親会を開催!沖縄式乾杯「カリー!」でスタート

2024.01.25 Vol.Web Original

 沖縄の大手ビールメーカー「オリオンビール」が1月24日、県外でのPR活動の強化に向けて都内でメディア懇親会を行った。会場ではBGMに南国情緒あふれる三線が流れる中で各ブランドの紹介および試飲が振る舞われた。

超難関!日本にわずか5人の「2つ星麺職人」試験を体験

2024.01.24 Vol.web original

 日本にたった5人しかいない丸亀製麵の「2つ星麺職人」試験の体験会が1月19日、都内にて開催。合格率10%以下という難関試験を突破した2つ星麺職人も登壇し、参加した取材陣もうどんの奥深さを体験した。

 全国840店舗(2023年12月末時点)という規模のチェーン店ながら、店内製麺にこだわり続ける丸亀製麺では、職人を育てるための「麺職人制度」を設けており、製麺技術を画一的なマニュアルではなく各々の判断を伴う職人技として伝える教育システムが確立している。

 その麺職人制度では、知識や技術力、経験によって1つ星から最高の4つ星までの4段階に分類。2023年12月末時点、丸亀製麺で働く全従業員数・約2万6000人(社員とアルバイト、パートナースタッフを含む)のうち、麺職人 は1501名で、そのうち、1つ星麺職人が1496名、2つ星麺職人はわずか5名。3つ星、4つ星は0名となっている。

 2段階目の2つ星麺職人でも合格率は10%以下という超難関で、現在日本にたった5人のみだ。

「自身以外の新たな1つ星麺職人を育成する」などの条件を満たした麺職人のみが選抜されて受験することができる2つ星麺職人試験。その内容は大きく分けて「手づくりうどん試験」と「テイスティング試験」。

 手づくりうどん試験では「透明感があり、もちもち感の強いうどん」といった課題が当日発表され、材料の割合や温度、手作業か機械作業かなどを判断し、その課題に沿ったうどんをその場で作らなければならない。

 テイスティング試験では、数種類の基準外の分量や手順で作成した生地と麺が用意され、受験者はそれをどの麺なのかは知らない状態で生地を触ったり麺を実食して、なぜ基準外なのか原因を考察し、どののような基準外の麺なのかを回答しなければならない。いずれも1つ星よりさらに深い知識や高い技術が求められる試験となる。

 そんな2つ星麺職人の合格率は10%以下。日本にたった5人しかいない。この日の体験会では、そんな2つ星麺職人の1人、丸亀製麺 野田店の鈴木三華子さんが登壇。

「もともとハマるととことん追求したくなるタイプ」という鈴木さん。「働くうちに、知識と技術を学んで、自身の店舗を日本一おいしいお店にしたいと思うようになり麺職人を目指しました」と言い「今後はどんどん麺職人を育てたい」と育成にも強い意欲。

 この日、取材陣が体験したのは3つのタイプのうどんと生地から、丸亀製麺の基準のうどんを当てるというもの。生地を触ったり、うどんを実食し「もちもち感が強い」「コシが強い」など、違いは何となく分かるものの、間違える人が続出。最後は、2つ星職人が手掛けた本物の『釜揚げうどん』を頂き、その日の気温や素材などの状況を判断して、基準のうどんを店内で仕上げる麺職人のすごさを改めて実感。

 丸亀製麺では「ひと手間かけた冬のうまい!シリーズ」最終章として、広島産牡蠣が6個も楽しめる人気商品『牡蠣たまあんかけうどん』に加え、新作となる、揚げた牡蠣をバター風味仕立てで味わう『牡蠣ぶっかけうどん』、そして3年ぶりに登場する『豚ちゃんぽんうどん』の提供も開始。

 また、丸亀製麺では毎月1日は『釜揚げうどん』が半額になる「釜揚げうどんの日」としており、2月1日が2024年で最初の「釜揚げうどんの日」となる。

※商品によっては提供しない店舗もあり

「虎ノ門ヒルズ」食の新エリア誕生!4階ダイニングでビブグルマンの味や個性派酒場をハシゴ

2024.01.21 Vol.Web Original

 港区虎ノ門の大規模複合施設「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」に、飲食を中心とした新エリアがオープンした。虎ノ門エリア最大級の “食” の新エリアより「TOKYO HEADLINE」編集部がおすすめ店舗をリポートする。

レッドロブスターのバレンタインに北欧お菓子「セムラ」登場!フライングタイガーとコラボ

2024.01.14 Vol.Web Original

 バレンタインまで1カ月を切った。シーフードレストラン「レッドロブスター」では現在、北欧デンマーク発の雑貨ブランド「フライングタイガー コペンハーゲン(以下、フライングタイガー)」と初のバレンタインコラボレーション「ホットモカ♡セムラブスター」を国内16店舗で販売中だ。

鎧塚俊彦氏、今年のバレンタインのテーマは “JOY”「とにかく楽しんじゃえというコンセプト」

2024.01.09 Vol.Web Original

 百貨店大手「髙島屋」のバレンタインプレス向けイベントが1月9日、都内で行われ、パティシエの鎧塚俊彦氏がトークショーを行った。

ケンタッキー2024年「ケンタ福袋」はおみくじで運試し!? さらに3900円相当引換券入り

2023.12.16 Vol.Web Original

 日本ケンタッキー・フライド・チキンは、全国のケンタッキーフライドチキン(KFC)店舗にて、2024年1月1日より恒例の「ケンタ福袋」を数量限定で販売することを発表した。

最高売上を記録!「日高屋」が5年ぶり新ドリンク「ドラゴンハイボール」とおつまみ3品発売

2023.12.13 Vol.Web Original

 中華料理チェーン「日高屋」を手掛けるハイデイ日高が、12月22日より新たなドリンクメニュー「ドラゴンハイボール」を発売することを発表した。「日高屋」にドリンクの新メニューが登場するのは5年ぶり。

銀座で広島産かきの多様なうまさを堪能!「 ひろしまかき祭り in TAU」スタート

2023.12.08 Vol.Web Original

 

 ひろしまブランドの発信拠点「ひろしまブランドショップ TAU」で「ひろしまかき祭り in TAU」の第1弾が12月8日スタートした。生産量日本一の広島県産の牡蠣を堪能できるイベントで、生かきはもちろん、焼いたり、お好み焼きなどさまざまなスタイルで楽しめる。

 期間限定のオイスターバーでは、ファームスズキ(塩田熟成牡蠣)とマルコ水産の「かき小町」「惑香」を、食べ比べや単品で楽しめる。また、生かきに合うお酒も用意している。オイスターバーは、8日から24日までの金・土・日にオープン。金曜は17~19時30分、土日は12~19時30分。

LiLiCoがスウェーデン流クリスマスメニューをプロデュース 群馬県邑楽町で

2023.12.08 Vol.Web Original

 タレントで映画コメンテーターのLiLiCoが、出身国である「スウェーデンのクリスマス」をテーマにスペシャルクリスマスプレートをプロデュース。群馬県邑楽(おうら)町の植物性バター量り売り店「ATELIER EPICURE FUJIHARU BUTTER -ŌRA-(以下、アトリエ エピキュール フジハルバター オウラ)」の店内をクリスマス仕様に装飾した。

とんかつ、ラーメン、ハンバーグ…「麻布台ヒルズ」庶民派グルメはガーデンプラザB1を狙え!

2023.11.26 Vol.Web Original

 港区の大規模複合施設「麻布台ヒルズ」が11月24日に開業した。“緑に包まれ、人と人をつなぐ「広場」のような街-Modern Urban Village-” を目指し、港区麻布台1丁目、虎ノ門5丁目、六本木3丁目にまたがる約8.1ヘクタールのエリアにオフィス、住宅、ホテル、商業施設、インターナショナルスクールなどの都市機能を持ち、その規模は六本木ヒルズに匹敵するスケールだという。

「TOKYO HEADLINE」編集部が、気になる商業施設の中身をテーマごとに厳選してお届けする。

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