落語 – TOKYO HEADLINE

遅咲きの真打の10年の軌跡がここに!立川生志独演会「真打昇進10周年記念特別興行〜ひとりぶたSpecial」

2018.08.17 Vol.709

 2008年、入門20年目にして落語立川流の真打に昇進した立川生志。遅咲きのようだが、その実力は前座時代から折り紙付き。20年かかったのは、師匠・談志の厳しい真打昇進試験にパスできなかったから。それは談志の生志への期待の表れでもあった。今回の独演会のゲストには、大人気の落語家がそろい踏み。その人望の厚さも長い二つ目時代があったから。彼らとのにぎやかな高座に期待大だ。

【江戸瓦版的落語案内】御神酒徳利(おみきどっくり)

2018.08.02 Vol.708
 落語の中には、粗忽、ぼんやり、知ったかぶりなどどうしようもないけど、魅力的な人物が多数登場。そんなバカバカしくも、粋でいなせな落語の世界へご案内。「ネタあらすじ編」では、有名な古典落語のあらすじを紹介。文中、現代では使わない言葉や単語がある場合は、用語の解説も。

【お笑い】百栄の好奇心が止まらない!?

2018.07.13 Vol.708

春風亭百栄 独演会「古典新作ラララ好奇心」

おかっぱ頭(最近は時々パーマヘアも)、気だるい喋り、ピンクの着物、百栄(ももえ)という名前。すべてがいわゆる噺家っぽくない春風亭百栄の独演会。古典新作とあるように、どうやら両方やるらしい。百栄が演じると古典もまた不思議ワールド。それが新作ともなると、時に客席から悲鳴が上がることも。しかし、それがまたクセになるからやっかいだ。百栄が放つ投げキッス(「キッス研究会」より)を、もっと頂戴と催促している自分がいる。シュールでカオス、でも単純に面白い百栄の高座。ゲストは四十路チアガール(?)集団Curious*というマニアックぶり。お盆前のひと時、怖いもの見たさで足を運んでみては?
春風亭百栄 独演会「古典新作ラララ好奇心」 【出演】春風亭百栄、ゲスト= Curious*(キュリアス) 【日時】8月4日(土)17時〜 【会場】東京芸術劇場 シアターウエスト(池袋) 【料金】全席指定 3600円 【問い合わせ】夢空間(TEL:03-5785-0380)

【江戸瓦版的落語案内】馬のす(うまのす)

2018.06.29 Vol.707
 落語の中には、粗忽、ぼんやり、知ったかぶりなどどうしようもないけど、魅力的な人物が多数登場。そんなバカバカしくも、粋でいなせな落語の世界へご案内。「ネタあらすじ編」では、有名な古典落語のあらすじを紹介。文中、現代では使わない言葉や単語がある場合は、用語の解説も。

【お笑い】滑稽噺から人情噺までたっぷり魅せます!

2018.06.14 Vol.707

柳家さん喬独演会

 ニコニコとした笑顔が福々しい柳家さん喬。時にエキセントリックな芸を見せる柳家喬太郎の師匠とは思えない、正統派古典落語の語り手である。軽い滑稽話から、古典の大作まで演じ分ける力量はさすがの貫禄。さん喬の落語には情があり、華があり、品がある。そこに江戸の風景と登場人物の感情が織り込まれ、観客はその世界にグイグイと引き込まれる。気が付くとかなりの時間が経っていたことに驚かされることもしばしば。情緒たっぷりのさん喬劇場へようこそ。
柳家さん喬独演会 【出演】柳家さん喬ほか、ゲスト=宝井琴梅 【日時】6月23日(土)14時〜、18時〜 【会場】三鷹市芸術文化センター 星のホール(三鷹) 【料金】全席指定一般3000円、学生2000円、高校生以下1000円 【問い合わせ】三鷹市芸術文化センター(TEL:0422-47-5122)

【江戸瓦版的落語案内】中村仲蔵(なかむらなかぞう)

2018.06.05 Vol.706
 落語の中には、粗忽、ぼんやり、知ったかぶりなどどうしようもないけど、魅力的な人物が多数登場。そんなバカバカしくも、粋でいなせな落語の世界へご案内。「ネタあらすじ編」では、有名な古典落語のあらすじを紹介。文中、現代では使わない言葉や単語がある場合は、用語の解説も。

【インタビュー】イケメン落語家のスーパーユニット RAKUGOKA★5 「目標は紅白出場」

2018.05.28 Vol.706
 空前の落語ブームが到来し、都内で開催される落語会は毎月1000を超えるという。そのブームの一端を担っているのが、いわゆる“イケメン”落語家たち。中でも人気の5人の若手落語家がユニットを結成、CDを発売した。今までにない新しい試みだという落語と音楽の融合とは? メンバー3人とプロデューサー・新田一郎氏に聞いた。

テレビの“ガッテンおじさん”の名人芸をとくとご覧あれ!

2018.05.17 Vol.706

赤坂ACTシアタープロデュース“志の輔らくご”

 今、日本で一番チケットの取れない落語家と言っても過言ではない立川志の輔。お茶の間では“ガッテンおじさん”と親しまれているが、黒の紋付き袴で古典を語る姿はまるで別人。いったん噺に入ると、そこには江戸の風景が広がり、名人芸に鳥肌が立つほど。赤坂ACTシアターの独演会「志の輔らくご」は、今年で10周年。今回の「大忠臣蔵〜仮名手本忠臣蔵のすべて〜」「中村仲蔵」は古典で、しかも超大作。新作も素晴らしいが、古典も緩急自在に演じるのが志の輔の最大の魅力だ。どんなに軽やかな新作も重厚な古典も、その話芸で会場にいる人をたちまち魅了してしまう。そんな志の輔の真髄にぜひ触れてみて!
赤坂ACTシアタープロデュース“志の輔らくご” 【出演】立川志の輔【日時】5月24日(木)〜27日(日)(24、25日:18時30分〜/26、27日:14時30分〜【会場】赤阪ACTシアター(赤坂)【料金】5500円【問い合わせ】サンライズプロモーション東京(TEL:0570-00-3337)

【江戸瓦版的落語案内】鼠穴(ねずみあな)

2018.04.26 Vol.705
 落語の中には、粗忽、ぼんやり、知ったかぶりなどどうしようもないけど、魅力的な人物が多数登場。そんなバカバカしくも、粋でいなせな落語の世界へご案内。「ネタあらすじ編」では、有名な古典落語のあらすじを紹介。文中、現代では使わない言葉や単語がある場合は、用語の解説も。

【江戸瓦版的落語案内】ぞろぞろ(ぞろぞろ)

2018.03.29 Vol.704
 落語の中には、粗忽、ぼんやり、知ったかぶりなどどうしようもないけど、魅力的な人物が多数登場。そんなバカバカしくも、粋でいなせな落語の世界へご案内。「ネタあらすじ編」では、有名な古典落語のあらすじを紹介。文中、現代では使わない言葉や単語がある場合は、用語の解説も。

いぶし銀の2人が聞かせる粋な江戸前落語に桜も満開!「三遊亭小遊三・春風亭小朝 二人会」

2018.03.15 Vol.704

 笑点で人気の三遊亭小遊三と古典・新作・創作落語を巧みに操る技巧派春風亭小朝の二人会。泥棒、下ネタ、ハンサムキャラの小遊三だが、意外にも(?)落語は正統派。あのままの明るいキャラで、粋な江戸っ子を軽やかに演じる。対する小朝は、少年時代から“天才”と呼ばれていた落語の申し子。二つ目昇進からわずか4年、36人抜きで真打に昇進し、その実力を世間に知らしめた。また高座を精力的に務めるほか、プロデューサー的な役割を果たし、落語界全体を盛り上げている。そんな人気者2人の競演は、満開の桜のような華やかな高座になる事間違いなし!
三遊亭小遊三・春風亭小朝 二人会 【出演】三遊亭小遊三、春風亭小朝ほか 【日時】3月24日(土)13時30分〜 【会場】よみうりホール(有楽町) 【料金】全席指定 4500円【 問い合わせ】夢空間(TEL:03-5785-0380 ※平日10〜18時)

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