スカイツリーを一望。浅草にふたつのホテルがオープン

20120803f.jpg 国内外から観光客が訪れる東京・浅草に、新たな観光の拠点となるホテルがオープン。
 7月27日には、田原町に「アゴーラ・プレイス浅草」がグランド・オープン。ロビーフロアにはフロントを兼ねたショップを設置。オリジナル商品のほか、アメニティなど独自にセレクトした商品を販売。好みやニーズに応じて、それらの商品を購入することで、自分らしい新しい滞在のスタイルが楽しめる。また、ナノケアドライヤーやフットマッサージャー、アロマディフューザー、i-Padなどのレンタルアイテムも充実。さらに、2階20120803g.jpgのプレシャスフロアには、ペットと宿泊できるペットフレンドリールームも用意。専用グッズの設置など、飼い主とペットが快適に滞在できる。
 そして、8月10日には浅草駅から徒歩2分、雷門の近くに「ザ・ゲートホテル雷門 by HULIC」がオープンする。外観やインテリアを世界的インテリアデザイナー内田繁氏、館内に飾られるアート作品を日比野克彦氏が手がける上質でスタイリッシュなホテルだ。ゲストルームは、ヨーロッパのプレミアムベッド「スランバーランド」と「ザ・ゲートホテル雷門」のダブルネームのオリジナルマットレスを使用。またナイトウェアはコットン100%の二重ガーゼ生地を使用したセパレートタイプを用意。バスアメニティには、自然派コスメブランド「ゼミド」を採用するなど、寛ぎの空間を作り上げるアイテムが細部にまで施されている。眺めのいい13階には、24時間営業のレストラン&バー、14階には東京スカイツリーが間近に眺められる屋上テラスも。さらに、お祭りの時などに"特等席"となるバルコニーを有する部屋も用意。贅沢な空間、完璧なホスピタリティー、そして滞在する人を楽しませてくれるサービスが揃ったホテルの誕生だ。  

(写真上:ザ・ゲートホテル 雷門、写真下:アゴーラ・プレイス浅草)