頑張りたいとき、ここぞという時にこの一本!!

眠眠打破の歩み
「眠眠打破が1997年に発売されて、その後2006年に別味の濃抹茶味と、強強打破という高麗人参・ガラナエキスを配合した別タイプが誕生しましたが、最初のチャンスは1999年です。規制緩和によってコンビニエンスストアにドリンク剤のコーナーができ、注目度が高まりました。その後、本格的に伸び始めたのは、2001年に瓶のラベルのデザインを変えた時から。横書きを縦書きにすることで、ドリンクのコーナーの中で、インパクトを出すことに成功し、コンビニエンスストアの市場の拡大とともに成長してきました。また、インターネットの普及などで、人々のライフスタイルが変化したことも追い風となりました。発売当初は、ドライバーがコアターゲットでしたが、その後、深夜作業のビジネスマンや、夜のお仕事の方、また遅くまで勉強しなければいけない受験生などにじわじわと支持され現在はオフィスワーカー、学生など、多くの方にご愛飲して頂いております」

最近のトレンドと新CM
「ここ最近は、ひとつの目的やシーン、そして成分が明確化されたドリンクが多くなってきました。美容ドリンクなら“寝る前のコラーゲン”とか、酒酔い対策ドリンクなら“乾杯の時のウコン”とか。ですから、これからもそういう新しい目的やシーン、成分に特化したものが出てくるという意味では、これからのドリンク剤の市場に、今までになかった新たな概念とかカテゴリーのものが生まれる可能性はあるかも。だから私たちも、眠眠打破はどんなドリンクで、こういう時に飲んでほしいなど、伝えたいことを、伝えられる場所で、伝えるべき人に伝え、ブランド・商品に共感してもらうことが大切だと思います。さらに、伝えるだけではなく、お客さんの反応を受け入れ、商品に反映させていくということも合わせて考えなければいけないですよね。そのために、今年はもっと多くの人にブランド・商品を知っていただきたくNMB
48を起用し、CMやキャンペーンを行っています。商品がお客さんにとって身近で共感していただくために、プロモーションもタレントも身近な存在であったほうがいいなと。そういう意味でもNMB
48は、会いに行けるアイドルというコンセプトなので、それは眠眠打破のコンセプトと通じるものがあると思い起用しました」

こんな時に眠眠打破
「以前は、ドリンクのラベルに“お仕事、受験勉強に”と書いていましたが、頑張る人全員へのメッセージとして現在は“お仕事、勉強、遊びにも”と変えました。そういう意味でも、いろいろな人にいろいろなシーンで飲んでほしいです。ドライバーや忙しいビジネスマンに限らず、趣味や遊びのシーンも含め、『やりたいことや夢に向かって前向きに頑張る人の“ここぞの瞬間”をサポートする』。眠眠打破はそんなブランドを目指してます。“ここぞの瞬間”は誰にでもあると思います。そんなときに共感して、思い出していただける頼れる１本になっていてくれればうれしいです」

眠眠打破パッケージ遍歴
写真左より：1997年〜2001年／2001年〜2003年10月／2003年10月〜