【腕利き宣伝マンが猛プッシュ コレよ、コレ!】衣替えの時期に防虫対策を

エステー株式会社 第1事業本部 防虫事業部 髙野豪 さん 「住居は、虫にとって一番快適な室温15℃、湿度60%以上になりやすく、1回入れば住みやすい環境です。人の体にくっついて侵入する事も多いので高層階のマンションなどでも安心せず防虫対策を!」

“ニオイがつかないムシューダ”のキャッチフレーズでおなじみのエステーから、衣替えに便利な収納&防虫アイテムが新発売。

「昔は畳んでしまう収納が一般的でしたが、今はクローゼットやウォークインクローゼットのように吊るす収納が増えています。そのため、収納に関する悩みも変わってきている。“ムシューダ まとめて防虫カバー”は、洋服を5?7着まとめて入れられる仕様の吊り下げ式のカバー。防虫のほか、ホコリよけ、防カビ、UVカット機能があるので、長期保管にもデイリーにも使えます。また“ムシューダ圧縮パック 衣類用”は、セーターなら約20着収納でき、圧縮することで1/2にコンパクトになりつつ、しっかり防虫するアイテム。こちらは収納スペースが少ない、また子どもの成長とともに収納場所が狭くなったという主婦の方に好評です」

 そもそも衣類を食べる虫って多いの?

「カツオブシムシムシ系と蛾系の中に各2種類、計4種類が代表的なものです。これらの虫は幼虫の時に衣類を食べるのですが、カツオブシムシは1年のうち10カ月が幼虫の期間なので、ほぼ1年中虫食いの危険性があるといえます。また、栄養価が高く、繊維が柔らかなウールやカシミヤなど高価なものほど、虫の大好物なんです」

 大切な衣類ほど、虫食いの危険があるとは…。防虫効果を高める衣替えのコツを教えて下さい!

「まずは、防虫剤を使用する前に洗濯、クリーニングをしっかりしてから収納する事が重要。また、収納場所には衣類は詰め込まず、大体8割ぐらいがおススメ。特に引き出しタイプの防虫剤は、底でも真ん中でもなく、一番上に置いて下さい。また、使用する場所、個数、使用方法など、必ず裏面の説明書きをよく読んで、その通りにお使い下さい。防虫効果が効率よく発揮されるためのものなのでぜひご一読をお願いします!」