【インタビュー】DOBERMAN INFINITY 新曲制作で「5人の恋愛観ぶつけ合った」



ーー今年のクリスマスシーズンはこの曲を歌うことが多くなりそうですね。

P-CHO:この曲出す以上は歌っていたいですね。きっと自分が経験している恋愛とリンクさせたりして聞いてくれる人も多いと思うんで、好きだけど離れていかなきゃいけない恋愛だとか、自分の経験した想いだとか、切ない気持ちを引き出せるようなパフォーマンスができたらいいですね。

ーー予定を聞いても、お仕事ということになりそうですが……。

SWAY:最近はずっとクリスマスは仕事をしてますよね。
KAZUKI:いつも一緒にいるイメージありますね。
KUBO-C:去年はライブやってたよな。
P-CHO:クリスマスツリーを見に行ったりしたいなっていうのはあるんですけどね。

ーーところで、心に残っているクリスマスってありますか?

SWAY:僕はひとりでクラブに行ってました。それがカッコいいと思っていたんです。行事に乗っかるのってどうなのかって。ポリシーですよ!(笑)
GS:僕はやっぱり彼女と過ごすっていうイメージが強いなあ。クリスマスってそういうものでしょ。
KAZUKI:昔ですけど、クリスマスに女性とディズニーランドに行ったんですよ。めっちゃバイトをして、そのお金を持って。そしたら財布をバスの中に忘れて……。バスの外から中にその財布があるのは確認できたんですけど、そのバスはもう回送の表示になってて、運転手さんもいなくて。その日は結局、女性にお金を借りて過ごました。切なかったし、だいぶ気まずかったな……。
KUBO-C:僕は毎年ステーキを食いに行きます。
SWAY:え、それまでステーキはお預けなんですか?1年間。
KUBO-C:いや行くけど、ちょっとランクがいいやつだよ。

ーーいいライブをして、おいしいステーキをぜひ召し上がってください!

(本紙・酒井紫野)