東京駅「銀の鈴」初代は駅員の手作りだった!/5月28日(月)の東京イベント

東京駅「銀の鈴50周年フェア」開催
1968年に駅員のアイデアにより待ち合わせ場所として設置された初代「銀の鈴」

 東京駅の待ち合わせスポットとしておなじみの「銀の鈴」の初代が1968年6月10日に設置されてから50周年を迎えることを記念して「銀の鈴50周年フェア」が、東京駅のエキナカ商業施設「グランスタ」と改札外の「グランスタ丸の内」にて本日28日から6月17日まで開催される。

50年の時を経て“後輩”駅員たちが初代を復元!

 期間中はグランスタ内の銀の鈴広場にて、東京駅の駅員が復元制作した初代「銀の鈴」を現存する2代目、3代目、現在の4代目と共に展示。

 初代は、1968年に駅員のアイデアにより、待ち合わせの目印を作ろうと、竹と和紙、銀紙による手作りで制作されていたという。今回、かつてと同様、駅員たちがてづくりで復元に挑戦。4代目までの銀の鈴と合わせて、東京駅の歴史を振り返ってみては。

「銀の鈴with Caffarelスペシャル」(756円/グランスタB1改札内 カファレル)1日15個限定。販売期間:5/28〜6/17

 また「銀の鈴」をモチーフにした記念商品や限定商品も多数登場。「銀の鈴」デザインのキュートな期間限定スイーツなどがめじろ押し。

 さらに、グランスタ、グランスタ丸の内にて1000円以上(税込)購入したレシートを提示すると「銀の鈴ピンバッジ」がもらえる巨大ガチャに挑戦できる! ピンバッジは、初代から4代目までの4種類の他、PRキャラクター鈴野くんを含む全5種類。50周年記念ならではの見逃せない企画だ。

「銀の鈴」(1個290円/グランスタB1改札内 ブルディガラ エクスプレス)1日100個限定。販売期間:5/28〜6/17
「銀の鈴ショート」(864円/グランスタB1改札内 京橋千疋屋)1日30個限定。販売期間:6/1〜6/17
東京駅「銀の鈴50周年フェア」開催
【期間】2018年5月28日(月)〜6月17日(日)
【場所】「東京駅改札内地下1階 グランスタ内「銀の鈴広場」、グランスタ、グランスタ丸の内
「銀の鈴」巨大ガチャ:5月28日(月)〜6月10日(日) 月〜金 12〜19時、土日 10〜17時(予定)