おすすめ美術展「ミケランジェロと理想の身体」

《ダヴィデ=アポロ》 ミケランジェロ・ブオナローティ1530年頃 フィレンツェ、バルジェッロ国立美術館蔵 高さ147cm 大理石 Firenze, Museo Nazionale del Bargello / On concession of the Ministry of cultural heritage and tourism activities.
 世界に約40点しか現存しないミケランジェロの大理石彫刻から、彼の早熟な天才ぶりを示す初期の傑作《若き洗礼者ヨハネ》と、円熟した美を堪能できる壮年期の傑作《ダヴィデ=アポロ》2点が初来日!! 「神のごとき」と称された天才、ミケランジェロ・ブオナローティの至宝がスペインとイタリアから同時来日する注目の展覧会。

 彫刻、絵画、建築の各分野で傑出した作品を残したが、ミケランジェロ自身は自らを「彫刻家」と呼んだという。本展では、ミケランジェロ芸術の神髄ともいえる彫刻作品の傑作とともに、古代ギリシャの彫刻や壺絵、古代ローマ時代のポンペイの壁画、15世紀と16世紀のさまざまな作家による彫刻、油彩、素描、版画、工芸など、身体を題材とする多種多様な作品を併せて紹介。古代ギリシャ・ローマとルネサンスの作品約70点を比較しながら、両時代に追求された男性美、理想の身体に迫る。

 時代によって異なる身体の理想像や表現に着目しながら、さまざまな“美”を堪能しよう。

ミケランジェロと理想の身体
【会場・期間】国立西洋美術館 6月19日(火)〜9月24日(月・休)
【時間】9時30分〜17時30分(金・土は21時まで)入館は閉館の30分前まで
【休】月曜、7月17日(火)※ただし7/16、8/13、9/17、9/24は開館
【料金】一般1600円、大学生1200円、高校生800円
【問い合わせ】03-5777-8600(ハローダイヤル)
【交通】JR上野駅下車(公園口出口)より徒歩1分
【URL】https://artexhibition.jp/michelangelo2018/