EXILEメンバーと中学生がダンスで釜石の新たな船出を盛り上げ【釜石鵜住居復興スタジアム完成】



【パフォーマンスを終えた参加メンバーの感想】

EXILE ÜSA
音楽が始まった瞬間に後ろからピリピリと気迫みたいなものを感じてひとつになれたなと感じましたし、来てくださったお客さんも温かく見守ってくれたので、最高のパフォーマンスになったと思います。

EXILE TETSUYA
釜石のみなさん、ラグビーファンのみなさんが温かかったのが救いだった。(このプロジェクトを)毎年続けていて、今年もすごく楽しみにワクワクしながら(鵜住居に)来て、子どもたちの一生の思い出になればという強い想いで踊らせていただきました。この曲の意味だったり、この活動の意味も改めて感じて、逆にパワーをもらって感謝する一日になりました。

橘ケンチ
こけら落としという1度しかない式典に呼んでいただけたのは光栄なことだと思っています。「Rising Sun」は東日本大震災の復興支援ソングとして作らさせていただいて、ライブツアーやいろんな場面でかなりの数をパフォーマンスをさせていただいて、築き上げてきた曲だと思っています。そういった曲を釜石の子どもたちを一緒に踊ることができて、改めて身が引き締まる思いです。

小林直己
4年ぶりの釜石。活気があふれていて、みなさんのエネルギーを感じました。一緒に踊った中学生の代表の言葉に「これからの釜石を引っ張っていく」という言葉があったので、それにすごく刺激を受けて、それをパフォーマンスにこめて踊らせていただきました。

岩田剛典
(釜石鵜住居)復興スタジアムは東北にとってシンボルとなっていくと思います。この建物と、始まりにふさわしい力強いパフォーマンスが生徒のみなさんと一緒にできたかなと思います。