2018年はどんな年？　2019年は？　EXILE SHOKICHI、森星、カラテカ・矢部太郎

矢部太郎「本当にいろんなことがあった」

「Yahoo! 検索大賞 2018」の発表会（12月5日）が行われ、お笑いコンビ・カラテカの矢部太郎が作家部門賞で受賞。自身の大家さんとの日々を綴ったエッセイ漫画『大家さんと僕』が大ヒット、本作は「第22回手塚治虫文化賞」も受賞した。

　2018年は「いろんなことがあった」と、矢部。８月には大家さんが亡くなったことを自ら報告した。現在は引っ越しをし、「前の大家さんを思い出しちゃうから」と大家さんはおらず管理人がいるところに住んでいるという。2019年は「（相方の）入江君と単独ライブをやろうと思っています。入江社長がそういう事業をやりたいということで、もう30社ほど協賛を集めたといっています。作家としても受賞させていただいたので、作家としての責任を持って書いていきたいと思います」。次回作の構想を聞かれると「高校の同級生でいろいろ社長業をやられている友達がいるので、その友達のことを書きたいと思っています」

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