スポーツクライミング リード・森秋彩【アフロスポーツ プロの瞬撮】

 スポーツ専門フォトグラファーチーム『アフロスポーツ』のプロカメラマンが撮影した一瞬の世界を、本人が解説、紹介するコラム「アフロスポーツの『フォトインパクト』」。他では見られないスポーツの一面をお届けします。
撮影/文章:森田直樹(2019年3月3日 リード ジャパンカップ 女子 決勝)
初めてのクライミングの撮影。
ボルダリング種目やスピード種目はテレビで見たことがあったが、リード種目は撮影どころか
見るのも初めてだった。

会場につき高さ12m以上はある壁に圧倒される。
この壁をどう上っていくのか全く想像がつかなかった。

大会が始まり、大小様々なホールドを手掛かりに壁を登っていく選手たち。
その中でひときわ目を引いたのが15歳の森秋彩選手だった。
小さな体で腕も細いが、力強く上へ上へと登っていく。

予選、準決勝と勝ち上がり決勝戦。
決勝も力強く登っていく。
多くの選手が脱落した難しいコースを突破し登頂まであと数メートル。

大きな壁に小さな彼女が挑む凄さをわかるようにと引き気味で私はシャッターを切った。
残念ながらこの後落下してしまい、登頂はできなかったが準優勝という素晴らしい結果で大会を終えた。

若干15歳の森秋彩選手。
この先もっと成長していくであろう。

どういう表現で彼女の凄さを伝えていくか、考えるだけでわくわくする。
次の撮影が非常に楽しみだ

【カメラマンプロフィル】
撮影:森田直樹
1993年、奈良県生まれ。2014年、ビジュアルアーツ専門学校・大阪卒業後アフロに入社。
4年間のスタジオアシスタントを経て2018年よりアフロスポーツ所属。
スポーツ選手の心情を追い、選手たちの努力、成長や挫折、感動を写真で表現することを目指す。

スポーツ撮影を中心にポートレイトなどジャンルを問わず活動中。

アフロスポーツ

1997年、現代表フォトグラファーである青木紘二のもと「クリエイティブなフォトグラファーチーム」をコンセプトに結成。1998年長野オリンピックでは大会組織委員会のオフィシャルフォトチーム、以降もJOC公式記録の撮影を担当。
各ジャンルに特化した個性的なスポーツフォトグラファーが在籍し、国内外、数々の競技を撮影。放送局や出版社・WEBなど多くの報道媒体にクオリティの高い写真を提供し、スポーツ報道、写真文化の発展に貢献している。

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