くみっきー「渋谷にいる人をみんな笑顔に」モラル向上でより魅力ある街へ



 舟山がモデルとして活動する事になったのは、17歳の時に渋谷でスカウトされたことがきっかけ。それゆえ、渋谷への思いも強い。

「渋谷という町で私は発掘していただき、この仕事をさせていただいています。当時からファッションだったり新しいものが生まれる場所が渋谷。いろんな可能性を秘めているのも渋谷。海外だったりいろんなところから人が集まる場所でもあると思います。問題もありますが、いいところをたくさんの人に発信していきたい」と熱っぽく話した。

 プロジェクトでは、エスカレーターの使用マナーの向上や、喫煙や飲酒のマナーの向上、小さな子どもを連れて渋谷を訪れる人に優しいシブヤスマイルマップを制作したり、バリアフリーの推進やゴミレスの推奨など、渋谷が抱えている問題について、啓もう活動を行ったり、「モラル」向上のためにさまざまな活動を展開していく。


 キックオフイベントでは、舟山、渋谷区の澤田伸副区長、渋谷区の中村豪志区議会議員らが出席し、エスカレーターのマナー向上をテーマにディスカッションを行った。

 東京ではエスカレーターでは急いでいる人のために右側を空けることがルールのようになっているが、それによって事故やトラブルが発生していることや「歩いてくる人に肩がぶつかったことがある」などハラハラした経験などをシェア。なかでも、リハビリ中の方など左側に立って左の手すりを持つということが難しい人がいることや、このルールのために左側の手すりに掴まれるようにするリハビリが行われていることも報告された。

 東急電鉄からは、事故やトラブルを防ぐために、同社を含め鉄道会社で両側2列乗る試みを推進していることを紹介した。


「渋谷らしくて格好いい」エスカレーターの乗りかた



「どうしたら守ってもらえるか、マナ―を意識してやってもらえるかが重要」と、渋谷区の中村豪志区議会委員。「そういう(エレベーターの)乗り方が渋谷らしくて格好いいとか、人に迷惑をかける乗り方は格好悪いとか。そういう入口で考えたときに、格好悪いより、格好いいほうがいいよねという動きが、使う人主導で生まれてくるといい」。

「格好いいと自然にしたくなる気持ちになると思う」と同意したうえで、舟山は伝え方や伝える人も大切だといい、「大人になって思うのが、いろんなものを見て見ぬふりをしてしまう瞬間がすごい増えている。お子さんたちが描いたイラストや声は、していない自分をちょっと痛めつける(笑)。そういう切り口で伝えていくっていうのは、新しいのかなって」。また、「SNSで、シブヤのエスカレーターで止まってみたっていうのを発信するだけでも、格好いいっていうのが広がっていくかも」と、した。

 エスカレーターに2人分の足形をプリントすることで片方を空けずに利用していいことが視覚的に分かるといったデザインの例、海外の事例で片方を空けるよりも二列出乗ったほうがより多くの人が早く移動できる事例があることなども紹介された。
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