伊藤健太郎、現役高校生に主演映画をPR「ブルマとかあるけどそこじゃない」



 現役高校生の悩みに触れた感想を、伊藤は「生の声を直接やり取りできるタイミングってなかなかないので、いろいろ刺激をもらえた」、玉城は「改めて自分の考えを見直せました。時間が解決することもたくさんあるので、目の前のことを真剣にやっていけば道は開けると思う」と述べた。映画について玉城が「思春期を生き抜こうとする作品だし、いま真っ只中の皆さんが受け止める部分があると思うのでぜひみんなで観て欲しい」とPRすると、伊藤は「時代が違っても、思春期に感じることって同じなんだと思ってもらえる」としたうえで、数少ない男子高校生の参加者に対し「ここにきてくれた3人はめちゃくちゃ春日に感情移入できると思う。ブルマ盗むとか穿くとかあるけどそこじゃなくて(笑)、根っこの部分で思春期の時に抱えている葛藤やモヤモヤに共感してもらえる」と太鼓判を押した。

 映画『惡の華』は9月27日より、TOHOシネマズ日比谷ほか全国でロードショー。
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