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伊藤健太郎、現役高校生に主演映画をPR「ブルマとかあるけどそこじゃない」

2019.09.18 Vol.Web Original

 映画『惡の花』の公開直前スペシャルイベントが17日、都内で行われ俳優の伊藤健太郎と玉城ティナが登場し、現役高校生が抱える悩みに答えた。

 累計300万部を記録する押見修造の人気コミックを映画化した本作で、鬱屈した青春を送るキャラクターを演じた伊藤と玉城が、思春期真っ只中の現役高校生に「お悩み相談教室」を開催。閉校となった小学校の教室を利用した会場に入ると、伊藤は「こういう場所に立つ日がくるとは、学生時代に考えたことがなかったので新鮮な感じ」、玉城は「(教壇に)立てる人間じゃない」と照れ笑い。

 主人公の春日について伊藤が「中学生役というのもあって、いままでやったことがないようなタイプの作品であり役柄」と語ると、ヒロイン役の玉城も「仲村さんという強烈なキャラクターを私に委ねてくれるのはおもしろそうだなと思った」と応じる。今回で3回目となる共演について、伊藤は「春日と仲村という関係性において、玉城さんが演じてくれてすごくよかった」と絶賛すると、玉城が「罵倒したり馬乗りになったり、キックもした。伊藤さんだからやりやすかった部分もあって(笑)、全力でいかせてもらいました」と微笑んだ。

クロちゃんからアカちゃんに!?映画『ヘルボーイ』公開直前イベント

2019.09.11 Vol.Web Original

 映画『ヘルボーイ』の公開直前イベントが11日、都内で行われ「安田大サーカス」のクロちゃんとギャルモデルの「ゆきぽよ」こと木村有希が登場した。

 アメリカンコミックの鬼才マイク・ミニョーラの代表作「ヘルボーイ」を原作者自らが製作総指揮を執り、スタッフ・キャストを一新して映画化。ダークヒーローのヘルボーイにちなみ、芸能界最恐のモンスター芸人であるクロちゃんが、約3時間の特殊メイクを施して全身真っ赤なヘルボーイ姿に変身。対するゆきぽよは、ミラ・ジョボヴィッチ演じるブラッドクイーン姿で“ギャル・ジョボヴィッチ”としてステージに並んだ。

オダギリジョー監督「劇場で観ないとこのよさは伝わらない」長編初監督作『ある船頭の話』に自信

2019.09.10 Vol.Web Original

 俳優のオダギリジョーが9日、公益社団法人日本外国特派員協会で行われた自身の長編初監督作品となる映画『ある船頭の話』の記者会見に出席した。

 同作は先日開催された第76回ヴェネチア国際映画祭の「ヴェニス・デイズ」(コンペティション)部門に正式出品され、オダギリも監督として参加したばかり。その感想を「自分が想像している以上にあたたかい拍手をいただいて、本当にしあわせでしたし、あまりに皆さんの反応がよすぎて『いやいや、そんなに拍手をいただくような映画じゃないんですよ』みたいな居心地の悪さも感じた」と独特の言い回しでよろこびを表現。「次の日に街を歩いていた時も『昨日、映画を観たよ』、『すごくよかったよ』と声をかけていただき、反応が直に感じられて自信になりました」と手応えを語った。

西島秀俊「吹いちゃって辛かった」、あわや「あな番」犯人暴露も……映画『任侠学園』完成披露試写会

2019.08.27 Vol.Web Original

 映画『任侠学園』の完成披露試写会が26日に都内で行われ、西島秀俊、西田敏行、伊藤淳史、葵わかな、葉山将之、桜井日奈子、生瀬勝久、木村ひさし監督が登場した。

 予告編の上映後にキャストが舞台に揃うと、満員御礼の客席から大きな拍手と歓声で迎えられた。親分に振り回される阿岐本(あきもと)組のNo.2、日村を演じた西島が「すごく気楽に楽しく観ていただける映画だと思うので楽しんでいってください」と挨拶すると、世直し大好きな阿岐本組組長を演じた西田は「今日おいでくださったお客様はほとんど入場無料ですよね(笑)。おもしろかったらぜひ公開の時には有料のお客様をいっぱい誘ってください」と捨て身のお願い。続いて柄シャツ大好きな阿岐本組組員のミノルを演じた伊藤が「もし(本編を観て)柄シャツが似合っていると思ったら、有料で観にきてください!(笑)」と頭を下げ、笑いを誘った。

唐沢寿明、竜星涼ら笑顔で鏡開き『トイ・ストーリー4』大ヒット!

2019.07.25 Vol.Web Original

 TOHOシネマズ新宿にて24日、映画『トイ・ストーリー4』大ヒット記念舞台挨拶が行われ、日本版声優を務める唐沢寿明、竜星涼、新木優子、チョコレートプラネット(長田庄平、松尾駿)が登場した。

 おもちゃの世界を舞台に、おもちゃと人間の心の絆を描いた人気シリーズの最新作となる『トイ・ストーリー4』。7月12日の日本公開以来、洋画アニメーション史上歴代No.1のオープニング興行成績を記録し、23日までの観客動員数が約326万人、興行収入43億4000万円突破という驚異的な大ヒットを遂げている。

 主人公・ウッディの声を務める唐沢が「ダッキー&バニーのダッキーの声をやらせていただいている……」とボケると、すかさずチョコプラの松尾が「僕です!」と突っ込むなど、キャスト陣の息はぴったり。

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