高橋英樹、真麻親子がお互いにダメ出し「母の味方しかしない」「年に一回突然キレる」

 俳優の高橋英樹、フリーアナウンサーの高橋真麻親子が24日、都内で総合ディスカウントストア「ドン・キホーテ」のプライベートブランド(PB)『情熱価格』リニューアル発表会に登場、顧客代表としてドンキにダメ出しした。


「ドン・キホーテ」を運営するパン・パシフィック・インターナショナルホールディングスの吉田直樹社長CEOは、冒頭でPB「情熱価格」のブランド刷新を発表し、リニューアルに込めた思いを「自社だけで作る『プライベートブランド』ではなく、皆さんと一緒に作る『ピープルブランド』として生まれ変わる」と説明。PB事業戦略本部の森谷健史本部長から新たなロゴマークが披露された。今後は顧客の声を反映することで“最驚”の商品を生み出していくといい、リアルな声を取り込むためのサービスとしてダメ出し募集サイト「ダメ出しの殿堂」をオープンさせた。



ドン・キホーテ「情熱価格」リニューアル発表会に登場した高橋英樹、真麻親子

 普段からドンキを愛用しているという真麻は「六本木店には毎週行ってましたし、最寄駅に新店がオープンしたので喜んで買い物してます。夏はビニールプールを買って、自宅のお庭でパチャパチャやってました」、英樹も「白金台の(プラチナ)ドン・キホーテで焼き芋を買いましたね」と明かした。


 早速、新商品の「ミックスナッツ 8P」を試食した真麻は「こしょうを効かせたとおっしゃってたんですけど、そんなにこしょうを感じない」とバッサリ。英樹も「このナッツはどこから仕入れてるんですか? こういうものは産地にこだわるべきだと思いますし、もし中途半端だったら一刀両断ですよ」と厳しく追求、少しでも安価にするべく産地に妥協していたという担当者を手刀で切って捨てる展開に。英樹は「パッケージのナッツの量が中に入っている量よりはるかに多い」とダメ押しのひと言。その後、ステージ上で真麻の手を借りつつ、英樹がスマホから「ダメ出しの殿堂」に投稿するデモンストレーションが行われた。



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