マッキンタイアと王者ラシュリーが祭典「レッスルマニア37」を前に舌戦&にらみ合い【WWE】

メインではマッキンタイア(右)がクレイモアでコービンを沈めた(©2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.)

メインではマッキンタイアがうるさいコービンを始末


 そしてメイン戦ではマッキンタイアとコービンは互いの意地をぶつけ合う白熱の攻防を展開。コービンがポストや解説席にマッキンタイアを叩きつけて攻め込めば、マッキンタイアもヘッドバッドからフューチャーショックDDTを決めて反撃する。


 終盤にはマッキンタイアがコービンのディープシックスをカウント2で返すと、ゲスト解説のMVPが自身の杖を凶器としてコービンに渡したが、逆にマッキンタイアが凶器攻撃を狙うコービンに必殺のクレイモアを叩き込んで勝利を収めた。


 試合後にはマッキンタイアとステージに登場した王者ラシュリーがにらみ合って火花を散らした。PPV「レッスルマニア37」は日本時間4月11、12日にWWEネットワークで配信され、ラシュリーvsマッキンタイアのWWE王座戦は日本時間4月11日に行われる。



<<< 1 2