大仁田厚の新団体「FMW-E」7・4旗揚げ戦メインの試合形式は「地獄デスマッチ」。そして出場選手を公募

新たに開発された有刺鉄線電流爆破テーブルは技をかけるほうも危険大

「世界に向けて配信されるからいいアピールになるぞ」

 テーブルといえば、大仁田の十八番の一つに机上パイルドライバーがあるが、技を仕掛けたときに爆破が起きれば、攻撃する側も大ダメージにつながりかねない。

 さすがにこれほど過酷な試合形式となると、並みいるデスマッチファイターも尻込みしかねないが、大仁田は「過激だからこそ、このリングに上がる意義があるんじゃないか。試合は世界に向けて配信されるから、いいアピールになるぞ。我こそはという選手は、名乗りを挙げてほしい!」と出場選手を募った。

 果たして、こんな過激な試合形式で名乗りを挙げる選手はいるのだろうか?

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