瓦田脩二が師匠・梶原龍児代表が初代王者のライト級王座を獲得【Krush.129】

瓦田は準決勝では南雲(右)と対戦しKO勝ち(撮影・上岸卓史)

準決勝では南雲にKO勝ち

 この日の準決勝では南雲大輝(八光流柔術総本部)と対戦した。南雲は1回戦では対戦相手の堀井翼が計量後に体調不良となり、ドクターストップで不戦勝で準決勝に勝ち進んだ。南雲は今年から所属とリングネームを変え再出発。その初戦となった3月の「K’FESTA.4 Day.2」ではゴンナパー・ウィラサクレックと対戦し、敗れはしたものの1Rには右フックでゴンナパーの腰を一瞬落とさせる場面を作るなど、成長の片鱗を見せていた。

 この日も南雲は1Rから積極的に仕掛け、左のロー、ミドル、左ストレートで瓦田を下がらせる。瓦田はカウンターの右ストレートで反撃。2Rに入ると南雲はいきなり縦回転の浴びせ蹴りを放つが瓦田はもらわず。瓦田は左右のフックからの右ボディー、右ストレートで攻め込むが南雲も左ミドル、右フックで反撃。しかし瓦田はガードが固く、大きなダメージはもらわない。3Rは瓦田が右ハイ、飛びヒザ、右フックと攻め込んでいく。南雲はまたも縦回転の浴びせ蹴りを放つがここも不発。瓦田は左右のボディーブローを連打すると南雲の動きがガクンと落ちる。力なく後退する南雲にパンチの連打を浴びせると南雲はダウン。立ち上がったがダメージが深いと判断したレフェリーが試合を止めた。