ビッグEがラシュリーとのスチールケージ戦を制して王座防衛も突如登場のマッキンタイアが挑発【WWE】

　試合後にはWWEオフィシャルのアダム・ピアースが登場してスチールケージでの王座再戦を決定。試合はメインで行われ、ゴング前にラシュリーがビッグEを襲撃し鉄製ステップやポストに叩きつけていく。続けて試合が始まるとビッグEはラシュリーにドラゴンスリーパーで絞め上げられ、さらにベンジャミン＆アレクサンダーが再び介入して劣勢となったが、ここでもキングストン＆ウッズが救援に現れて2人を蹴散らす。

　終盤にはビッグEが連続攻撃を食らいながらもビッグエンディングを放ったがこれは決定打とはならず。最後は金網を登るラシュリーを捕まえるとそのままセカンドロープから2発目のビッグエンディングを叩き込んで3カウント。ビッグEがラシュリーとのスチールケージ戦を制してWWE王座防衛に成功した。

　試合後にはビッグEが自身の王座防衛を誇っていると、突如ステージにドリュー・マッキンタイアが現れて持っていた大剣でビッグEを挑発した。