【今月の一言】安住淳国対委員長、松井一郎代表、斉藤鉄夫国土交通相、釜本邦茂氏、岡田武史氏

 

 立憲民主党の安住淳国対委員長が次期衆院選での野党候補一本化について「最低で150、できれば170の選挙区を一本化してガチンコの勝負を挑みたい」(10月5日、さいたま市で開かれた党公認立候補予定者の集会で)

→ 時間がないぞ!

 

 日本維新の会の松井一郎代表が次期衆院選について「われわれの政策を少しでも政府に実現させようと思えば、自民党が過半数を割り込むことだ」(10月5日、大阪市役所で記者団に)

→ そして連立政権に入れてもらうつもりなのか?

 

 斉藤鉄夫国土交通相が政府の観光支援策「Go To トラベル」について「観光地や地域経済維持のために、大変重要で大変不可欠な事業」(10月5日、就任記者会見で)

→ やらなくても、みんな旅行に行きますよ、きっと。

 

 メキシコ五輪でサッカー得点王の釜本邦茂氏がW杯アジア最終予選の中国代表戦(9月7日)について「失礼だけど、2時間見て疲れた。あれだったら見ないほうがよかった」、元日本代表監督の岡田武史氏「森保の気持ちがわかる。力さえ出せば(W杯に)行けるが、いろんなプレッシャーの中で力を出せるかどうか。乗り越えてほしい」(9月10日、日本サッカー協会100周年記念式典で)

→ じゃあ見なきゃいいのに…。