白濱亜嵐が「人生初の校歌」地元・愛媛のFC今治高等学校里山校

白濱亜嵐

 白濱亜嵐(EXILE / GENERATIONS / PKCZ)が校歌を制作中であることが発表された。地元・愛媛に4月に誕生するサッカー元日本代表監督の岡田武史氏が学園長を務める「FC今治高等学校 里山校」の校歌『FC IMABARI_空色の地図』で、 岡田から打診を受けて制作したという。白濱が校歌を手がけるのは初。「僕自身はダンスミュージックの作曲が得意なので、今回初めてのチャレンジでしたが、一歩踏み出すことで満足のいく人生初の校歌が出来上がりました」と、胸を張る。

 白濱は作詞と作曲を担当している。制作にあたって、「校歌というものは、卒業した後も次の生徒に歌い継がれる曲なので、目指す方向としては、生徒の皆さんがこれから見て感じる景色を想像し、校舎や校風、風土の表現も大切にしました。三年間を過ごした後でも、生徒の未来を応援するようなメッセージ性を持たせたいなと思いました」

 

 岡田からは自由にやってほしいと言われたそうで、今の音楽に近い作り方で制作。「様々な部分でJPOPに使われるアプローチにトライ」しているという。

「歌詞は、生徒の皆さんがこれから肌で感じる汐風、何度も目にする今治の空の青としまなみの海の碧、そして生徒を照らす里山に登る太陽、また岡田さんがこの学校に込めた〈心の豊かさ〉という言葉に感銘を受けたので、そちらを落とし込んでいます。将来が無限に広がっている生徒の皆さんは、これから何にでもチャレンジできるという想いと、共に学舎で過ごす生徒同士、君はできるし僕もできると手を取り合ってほしいという願いも込められています」

 白濱は愛媛県出身。自身は高校1年生の時に上京しているが、自身が高校生だった頃の体験を投影して作られた校歌の力を通して、生徒の新しい挑戦を後押ししていく。

 白濱は「この歌が学校の校歌というものに収まらず、今治の皆さん、FC今治の選手、サポーターの皆さんにも届くとうれしく思います」と話している。

 FC今治高等学校里山校は、〈未来を生き抜く力〉を身に着けることが大切とし、学校だけでなく社会全体を学びのフィールドだと考え、実学・実践に重きを置いた独自のカリキュラムを展開する。