7・16名古屋での飯野vs彰人のEXTREME王座戦は前代未聞の3対1のハンディ戦に【DDT】

第5試合で勝利を収めた岡田

7・24後楽園で岡田佑介が高梨将弘の持つUNIVERSAL王座に挑戦

 また、この日の第4試合(高梨将弘、HARASHIMA組vs岡田佑介、高鹿佑也組)で、岡田が強烈なサデンデスで高梨を沈めて勝利。試合後、岡田は「俺はサイバーファイトフェス、KING OF DDT、両方落選した。俺だってバーニングの一員や。高梨さん、そのベルトに挑戦させてください」とアピール。高梨も受諾し、7月24日、後楽園でのDDT UNIVERSAL王座戦が決まった。岡田は「俺だってバーニング、DDTの一員。ただ見てるだけじゃ悔しい。俺がやらなあかんことはコツコツ、一歩ずつやっていくこと。高梨さん、アンタのベルト引っぺがして、頂点まで目指す」と語った。

DDTプロレス「KING OF DDT 2022 FINAL!!」(7月3日、東京・後楽園ホール)
◆第一ダークマッチ 10分一本勝負
坂口征夫&赤井沙希&○岡谷英樹(7分55秒、片エビ固め)大鷲透&高尾蒼馬&小嶋斗偉●
※ダブルアーム・スープレックス

◆第二ダークマッチ 10分一本勝負
佐々木大輔&MJポー&○KANON(6分51秒、片エビ固め)火野裕士&納谷幸男&石田有輝●
※スリーピーホロウ

◆オープニングマッチ ノータッチルール 30分一本勝負
○飯野“セクシー”雄貴&男色“ダンディ”ディーノ&今成“ファンタスティック”夢人(7分16秒、TKO勝ち)彰人&アントーニオ本多&平田一喜●
※フェロモンの裁き→レフェリーストップ。

◆第二試合 KING OF DDT 2022準決勝 時間無制限一本勝負
●上野勇希(10分46秒、体固め)吉村直巳○
※Osaka Pride

◆第三試合 KING OF DDT 2022準決勝 時間無制限一本勝負
○樋口和貞(14分28秒、片エビ固め)秋山準●
※ブレーンクロー・スラム

◆第四試合 30分一本勝負
●高梨将弘&HARASHIMA(10分9秒、エビ固め)岡田佑介○&高鹿佑也
※サドンデス

◆セミファイナル スペシャルタッグマッチ 30分一本勝負
MAO&●勝俣瞬馬(14分59秒、片エビ固め)クリス・ブルックス&アンドリュー”ザ・ジャイアント”エヴァレット○
※チョークスラム・スプラッシュフライ

◆メインイベント KING OF DDT 2022決勝戦 時間無制限一本勝負
○樋口和貞(18分55秒、体固め)吉村直巳●
※ブレーンクロー・スラム。樋口が初優勝、第79代KO-D無差別級王者となる。
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