話題の複合施設「東京ミッドタウン八重洲」、「バスターミナル東京八重洲」などが先行オープン

JR「東京駅」直結の新たな複合施設「東京ミッドタウン八重洲」が先行オープン(写真は「バスターミナル東京八重洲」第1期エリア)

 JR「東京駅」直結の新たな複合施設「東京ミッドタウン八重洲」。来年3月のグランドオープンに先駆け「バスターミナル東京八重洲」第1期エリアと、商業施設エリアのうち地下1階の13店舗が先行オープンした。

 東京ミッドタウンブランドとしては六本木、日比谷に続く3施設目となる同所。「バスターミナル東京八重洲」は地下2階に乗降用6バース、 待機用3バースの計9バースのバス停を設置。ターミナル内にチケットカウンター、トイレ、授乳室、コインロッカーの他、コンビニや整体サロンを併設し、地下1階の商業施設部分ともつながっている。

 商業施設エリアは「ジャパン・プレゼンテーション・フィールド ~日本の夢が集う街。世界の夢に育つ街~」を施設コンセプトに展開。地下1階には日本酒カフェ&バー「TASU+(タスプラス)」、担々麺専門店「芝蘭(チーラン)担々麺」、「立食い寿司 根室花まる」など、来街者や国内外観光客、バスターミルの利用者にも親和性の高い軽飲食店を中心に13店舗がそろう。

 なお、地上1〜3階は2023年3月10日にグランドオープン予定。

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