青木真也が強敵ザイード・イザガクマエフ相手に再起戦「朝倉未来だったら受けてない」【ONE163】

3年ぶりの試合に臨む岡見

岡見勇信は“相思相愛”のアウンラ・ンサンと対戦

 またこの日はUFCで活躍し日本のレジェンド的な存在でもある岡見勇信(EX Fight)が元ONE2階級王者であるアウンラ・ンサン(ミャンマー/Sanford MMA)と対戦することが発表された。

 岡見が試合をするのは2019年10月のアギラン・ターニ戦以来、3年ぶり。

 岡見は「自分の試合は3年ぶりで緊張している。自分の試合でこの舞台に帰って来るというのは怖さもあり、“やっと来たか”というわくわくというか、“やっと自分の仕事ができる”というような思いもある。そしてその相手が自分がずっと対戦したかったアウンラ・ウサン。この舞台に帰ってこれたことをうれしく思う」と挨拶。

 2人はSNS上で互いに対戦を希望していたのだが、岡見は「ONEではウェルター級で試合をしていたが、重量級でアジア人として2階級の王者として戦い続けていた彼の姿を間近で見ていて、尊敬というか素晴らしいなと思っていた。彼と戦いたいと思い、そのためにミドル級に上げた。それが一番ONEでやるべきことだと思っていた」とその思いを語った。

 ンサンの「憧れのアジアを代表する総合格闘家を相手に試合をすることができるのは光栄なこと」などといったメッセージに岡見は「言葉を聞いて僕もうれしい。彼が受けてくれて、ONEが試合を組んでくれたことを光栄に思う。ただ、戦いなので、すべてを尽くして戦わなければ彼に勝つのは到底無理。自分の格闘技人生の全てをかける試合になると思う。精いっぱい頑張る」と覚悟を見せた。

 そして「集大成です。小手先の技術では彼に通用しない。僕が今までやってきたもの、そしてこの3年で培ったもの、考えが変わったもの、そのすべてをこの試合にぶつける。それを皆さんに見ていただきたい」と「集大成」という言葉を使い、この試合の重さを表現した。