GENERATIONS、THE RAMPAGEらJr.EXILEのBATTLE OF TOKYOが動き出す! 小説最新巻発売、7月には埼玉と大阪でライブ5デイズ


 LDHが展開する総合エンタテインメント・プロジェクト『BATTLE OF TOKYO』(以下、BOT)
の小説の続編『小説 BATTLE OF TOKYO vol.5』(KADOKAWA)が6月13日に発売、そしてBOTのライブが7月に開催されることが発表された。ライブは『BATTLE OF TOKYO CODE OF Jr.EXILE』として埼玉と大阪の2都市で開催。日程は、さいたまスーパーアリーナが7月21~23日、京セラドーム大阪が同29~30日。

 小説の最新巻となる第5巻では、物語の舞台の未来都市“超東京”で巻き起こる熱き戦いの物語、シーズンIが完結へ。昨年、新キャラクターとして発表された新勢⼒、DUNG BEAT POSSE(PSYCHIC FEVER)も加わる。

 


 
BOTは、音楽、小説、アニメーションなど、さまざまなメディアをクロスオーバーさせたLDHの次世代総合エンタテインメントプロジェクト。Jr.EXILE世代の4つのグループ、GENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZが集結して2019年に始動した。プロジェクトに参加する一人ひとりが自ら創造したキャラクターたちが、神出鬼没の怪盗団・MAD JESTERS(GENERATIONS)、最強無比の用心棒組織・ROWDY SHOGUN(THE RAMPAGE)、変幻自在のイリュージョン集団・Astro9(FANTASTICS )、風狂無頼のハッカーチーム・JIGGY BOYS(BALLISTIK BOYZ)を形成し、大災害から復興を果たした未来都市「超東京」を舞台に、特殊能力バトルを繰り広げる。

 原作小説『小説 BATTLE OF TOKYO』はシリーズ累計13万部を突破している。