B.LEAGUE、3年後に向けた“攻めの改革”を発表。田臥勇太「子供たちが夢を見られるリーグに」

写真中央、改革への思いを語る島田慎二チェアマン ©️B.LEAGUE

 今回の将来構想を「攻めた改革」とした島田チェアマン。「世間的には攻めてる内容だと思いますが、500人以上の日本人選手・外国人選手を抱えているリーグ。やっぱり選手たちにとって夢がある世界を作っていきたいというのは思います。それは未来の子供たちのためでもある」と、改革に踏み切る思いを語る。

 その上で、「持続可能性のある世界観を作り上げていくときには、やっぱり今のままではいけなくて、応援する方、支える方、協議する方、全体の幸せや価値を作り出すというところに一回振り切って、そこで生み出されたエネルギーやビジネスのスケールがまた業界を発展させていく。それが、おそらく選手たちの年俸が上がっていくとか、練習環境の向上であったりとかに繋がっていく。そこをやらないで、ただ無理だけしてると絶対選手たちが不幸になると思い、“どこかでやらないと”という覚悟を持ってトライしています」と話し、改革への姿勢に理解を求めた。

 河村は「大きな変化にいろいろ難しさはあるものの、バスケットがメジャーになっていくのは、大変嬉しいこと。レベルが高くなればなるほど、そこに合わせるために選手全員が努力することで、バスケット自体のレベルが上がってくのは面白い」と話す。田伏は「いろいろな方のサポートやファンの方のおかげで日本のバスケットが進化を続けていると思う。さらにレベルアップするように、協力し合い、助け合いながら、同じ方向を向いて子供たちが夢を見られるリーグに成長していってもらいたいという思い。2026年が非常に楽しみ」と話し、会を締め括った。