小笠原瑛作がヒジありのOFGマッチで強豪タイ人と対戦へ。他団体の王者クラスの選手との対戦にも興味【KNOCK OUT】

小笠原と山口元気代表(右)

 また山口氏は「メインのこの試合はKOボーナスが100万円。それ以外は30万円だが、今後は全部100万円、もしくはそれ以上に上げたいと思っている。この大会の成功いかんだと思っている。どんどん稼いでもらいたい。そういう意識を持っていけば、試合内容も発言内容も変わってくると思っている。僕らも選手が稼げるように環境をどんどん変えていくつもりでやっている。選手も稼げるという夢を持ってできるリングにしたいと思っている」とこのルールの定着とKOボーナスの継続と金額アップのために出場選手の頑張りに期待した。

 小笠原は「僕は今日で28歳。10歳の時にキックボクシングを始めて、山口さんはKNOCK OUTの代表というよりもジムの会長としてお世話になっている。自分が所属するクロスポイント吉祥寺とKNOCK OUTを大きくしていきたいと思っているところで、今回、新しいルールで僕をメインに使ってくれる。クロスポイントの後輩やキックボクシングに夢を見ている子たちに大きな舞台を見せられるところまで持っていけるような試合をしていきたい。11月5日はしっかり自分の仕事をしようと思っている」と意欲を見せた。

 今回のオープンフィンガーグローブの導入については「今はONE Championshipという世界の大きな舞台があって、KNOCK OUTも世界に出ていくべきと思っているなかで、世界標準のルールに統一することは世界とKNOCK OUTを比べやすくなる。面白くなってくると思う」と前向き。そして「ムエタイでトップを取っているムエタイの選手たちから、日本人や海外の選手が勝ちを取りやすくなる」と語った。