THE RAMPAGEの浦川翔平、リリパの余韻は激アツ !MA55IVEで手にした一体感!〈BUZZらないとイヤー! 第60回〉

 


撮影・田辺虎太朗

ーー飛び入りしてくださった皆さんとはステージだけ? 大阪ナイトも?

 ライブの後、メンバーとご飯食べたりしました。

 ただ大阪はそれだけじゃないんですよ。熱いラッパーたちが集まるイベントがあって、長崎の知り合いのDJが関わっていて「今からいいですか?」って行ったんです。このイベントがめっちゃ良くて。盛り上げ方がうまいな!この曲知ってる!って、さっきまでラップしてたのに数時間後はラップしてるのを見に行くっていう濃い1日で、気付いたら、ラーメン屋に。なんか、いつも最終的にひとりでラーメン屋にいるんですよ。で、みんなから「大丈夫?」って連絡が入ってるんです。

ーー 充実感もあって楽しい夜だったんですね。初日(東京、19日)にちょっとお会いした時は、そういう感じではなさそうでした。いつもよりテンション高めで…… 緊張してました?

 東京は正直、「いよいよ来たなあ」っていう気持ちと初めてお客さんの前にお見せするっていうのもあったし、ファンの人たちに楽しんでもらいたいという気持ちを表に出せてなかったかなあって思います。リリパですけど自分たちだけのライブで、会場は3000人入る豊洲 PITですから!もちろん「この5人ならいける!」「来てくれてる人たちをさらに掴みに行くぜ」みたいな気持ちもあったんですけど緊張しすぎて。緊張が先走りすぎました。


撮影・蔦野裕

ーー会場は一番後ろの方までぎっしり。やましょーさん(山本彰吾)がステージで「できたねー」って笑ってましたし、終了後のコメントでLIKIYAさんも「自分たちが見せたいものが見せられた」って手応えのコメントでした。

 MA55IVEの未来、これからが見えたのが豊洲でした。豊洲PITが埋まってる、あの光景に正直びっくりしつつも、これができるんだったらって。そう思うと、もっともっとペース上げて活動していかないとなって。海外のラッパーは週1ペースとかでポコポコポコポコ新曲を出してたりするし、日本のラッパーも 1、2カ月ペースで出してたりもする。もっとハイペースな感じでやっていかないとって。オフの日あると何をしていいか分からないっていってますけど、それならRECや制作でスタジオにこもるとかいいのかなって。

ーー東京の翌日は名古屋ボトムライン、1日置いて札幌ペニーレーン24、そして「STARLIGHT TOKYO 2023」があって、大阪のUMEDA CLUB QUATTROでフィナーレ 。豊洲PITもそうですが、全てライブハウスでオールスタンディング。規模の違いはありますが、最前列は手を伸ばせば全然届く距離でのライブでした。


撮影・蔦野裕

 端から端まで全員の顔が見られてコミュニケーションが取れる状態の箱でライブをすることがめちゃくちゃ良いなっていうか……MA55IVEの存在意義みたいなものも感じて。THE RAMPAGEでアリーナとか大きな会場でライブができるのはめちゃくちゃ最高なんですけど、やっぱり距離感はある。でも、MA55IVEはめっちゃ近い距離感で会えて、ファンの人たちの会いたいっていう欲望を満たせるじゃないかって。MA55IVEっていいオアシスだなって思いました。それにやっぱりライブハウスならではの音ですよね! 自分らみんなが大好きな低音とか。音がヤバいとウワーーって、自然とアドレナリンが出るっていうか、高揚します。自分らもそうですが、ファンの方もめちゃくちゃ脳波を刺激されたんじゃないかなって思います。