佐渡島で暮らす柴犬 “ハナちゃん” に会える!西荻窪で『お寺のハナちゃん』写真展

 新潟県の佐渡島にある限界集落のお寺の僧侶で、写真家の梶井照陰さんが柴犬のハナと暮らす日々を撮影した写真集『お寺のハナちゃん』(リトルモア)。同書の発売を記念した写真展「Exhibition お寺のハナちゃん」が、10月27日より杉並区西荻窪のギャラリー「となりの tOki dOki」にてスタートした。

西荻窪のギャラリー「となりの tOki dOki」にてスタートした「Exhibition お寺のハナちゃん」

 西荻窪駅北口から伏見通り沿いを歩いて約8分。右手にある小さなビルの階段を上がると、笑顔(?)のハナちゃんのポスターが出迎えてくれる。会場を設営中の梶井さんに話を聞いた。 

 2020年9月、90歳の祖母と暮らしていた佐渡島のお寺にハナちゃんを迎えた梶井さん。最初は不安そうで「新潟市内の実家から船で来たんですけど、海が初めてでウミネコもいっぱい飛んでいて、“これからどこに連れて行かれるのかな” みたいな表情をしていました」というハナちゃんだったが、徐々に島の生活に慣れていき、1カ月後には漁師でもある梶井さんの船に乗って一緒に漁へ出るように。

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