与座優貴が“日本人キラー”ゴンナパーと対戦。「勝って当たり前の試合」と自信【K-1】

勝利への自信を見せた与座

 会見には与座のみが出席「ゴンナパー選手との試合は自分が王者になった時から望まれていたカード、自分の目標である真の世界一に向けての試合だと思っている。いい形でKOして勝ちたい」と語った。

 ゴンナパーの印象については「K-1で代打で秀さん(山嵜秀晃)とやった試合とかも見ていて。そのころはただのファンで“強い選手だな”と思っていた。今は自分がK-1のライト級王者になって、ベルトを奪いに来る敵の一人だと思っている。自分の中ではいつもと同じ、勝って当たり前の試合なのかと思っている」と自信を見せた。またKrushでの復帰戦を見ての感想として「あの出来で7月に来たら、相手にならないと思ったし、自分も3月の出来ではダメだと思うので(笑)。お互いに万全に仕上げて、7月がお互いのピークくらいの仕上がりで戦えればいいのかなと思っている」とも語った。