クレベルの王座に挑戦するシェイドゥラエフが2R序盤の関節技での一本勝ちを予告【RIZIN男祭り】

クレベルの王座に挑戦するシェイドゥラエフ

 RIZINの2回目の東京ドーム大会「RIZIN男祭り」(5月4日、東京・東京ドーム)の前々日インタビューが5月2日、都内で開催された。

 メインイベントで行われる「RIZINフェザー級タイトルマッチ」で王者・クレベル・コイケ(ブラジル/ボンサイ柔術)に挑戦するラジャブアリ・シェイドゥラエフ(キルギス/Ihlas)が2R序盤での関節技での勝利を予告した。

 シェイドゥラエフは昨年6月にRIZIN初参戦を果たすと武田光司、9月にフアン・アーチュレッタからともに1Rで一本勝ち。大晦日には久保優太に2RでTKO勝ちを収め3連勝でタイトル挑戦にこぎつけた。

 この1年経たない中でのタイトル挑戦については「RIZINくる前に他の団体で試合してきました。RIZINにきてから3試合のなかで全部早期フィニッシュ、1Rか2Rで終わっています。だから今回タイトルマッチなのは予定通り、当然だと思います」と自信のコメント。

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