GW台湾特集!美食天国、台北で見つけたローカルグルメ・雑貨・屋台フード【食と雑貨編】

人気店「白水豆花 台北永康旗艦店」のシグネチャーメニュー「C」(筆者提供)
永康街を少し南下し、ちょうど小腹が空いたな、と思ったタイミングで目についたのが、台湾を代表する伝統的な豆腐のスイーツ、豆花(トウファ)の人気店「白水豆花 台北永康旗艦店」。このお店のウリはピーナッツ。店員にお店のシグネチャーは何かと聞いたら「(メニューの)この3つだ」と言われ、一瞬言葉を失ったが、一番売れてるのはこれ、と言われたタピオカパールが豆腐の上に乗った「C」を注文。シックでお洒落な店内は満席だったので、店外のテーブルで立ったまま食べたが、クランチーでクセのないピーナッツとトロけるようなソフトな豆腐のマッチングが絶妙で、個性が強過ぎないパクチーも良いアクセントになっていた。
ところで、僕は海外に行くと必ず現地のスーパーに足を運ぶ。料理が好きなので、珍しい食材や調味料、ドリンクなどを見るのが好きなのだ。今回も宿の近くの24時間営業しているスーパーでお土産用のスナックや調味料を購入したが、米の値段を確認したところ、安いものが6キロで399台湾ドル(約1750円)。台湾に住みたい、と一瞬真剣に思った。