THE RAMPAGEの長谷川慎、龍、鈴木昂秀、後藤拓磨「年下って呼ばれて活性化した」

THE RAMPAGEの在り方を音楽とパフォーマンスで表現したい

ーーその頑張りはファンのみなさんにもしっかり伝わると思います! さて、少し本から離れて……98年組、年下組と呼ばれて、THE RAMPAGEを10年超やってきました。今現在のTHE RAMPAGEについてどう思いますか?

鈴木昂秀:僕は……「もっとやれる」「足りてない」かな。それも含めて、自分ら、98年組で何かやっていきたいし、変えていきたいとも思います。もっとカッコよくする見せ方があるんじゃないかなとも思いますし。アーティストをやる以上、ちゃんと本質を届けたいです。THE RAMPAGEの在り方を、音楽とパフォーマンスでもっと表現できると思います。

ーーあると思います、98年組だからできることが。『1998』を作ったことでその思いも強くなったのでしょうか?

鈴木昂秀:98組で作品を出せたことは自分たちの強みになったと思います。98組で外に発信できるものはたくさんあるって思えたし、もっともっとかませる作品を作れるんじゃないかなとも思いました。実際に作ろうと思っているものもありますし…本当にいい機会をいただけたと思います。

ーーその話、また今度聞かせてくださいね!

(TOKYO HEADLINE・酒井紫野)