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青山セントグレース大聖堂で開催中の「お月見アフタヌーンティー」

青山セントグレース大聖堂「お月見アフタヌーンティー」開催

 ゴシック様式の本格的な大聖堂で知られる青山セントグレース大聖堂では、栗や紫芋など秋の味覚をふんだんに使い、“お月見スイーツ” をそろえた「お月見アフタヌーンティー」を開催中。

スイーツは「お月見団子」や「うさぎ最中」、「モンブランタルト」など6種類をラインアップ

 スイーツは柚子あんと白あんを使った2色の「お月見団子」や、栗とあんこを合わせた「うさぎ最中」をはじめ、うさぎが満月を見上げる様子を表現した「柚子ムース」、ほっくりした栗の風味にさまざまな食感が広がる「モンブランタルト」、カシスとオレンジの味わいが爽やかな「カシスオレンジムース」、紫芋あんとバターにウイスキーのクリームを挟んだ「紫芋のマカロン」の6種類。

 セイボリーは酸味のあるロゼスパークリングのジュレであえた「サーモンマリネとキヌアのサラダ」や、茸のフリカッセにバジルとコリアンダーの香りをアクセントにした「茸のクリームスティック」、生ハムとイチジクをトッピングした「甘栗とナッツのチーズディップ」の3種を提供。

オプションメニューの秋の風物詩「お月見バーガー」1900円(税・サービス料込み)

 オプションメニューとして香ばしく焼き上げたバンズにチェダーチーズを乗せた国産ビーフパティ、ローストオニオン、フライドエッグをサンドし、トリュフ風味のソースを合わせた「お月見バーガー」や、栗のスープと渋皮煮、ぶどうゼリー、栗のアイスのパフェに栗のミルフィーユを合わせた「ブドウとマロンのミルフィーユパフェ」、サングリア風味のドリンクにバニラアイスをトッピングした「ルナ グレープ」、パスタランチやポークランチとの組み合わせも楽しめる。

 ドリンクは紅茶やハーブティー、ブレンドティー、フランスの老舗紅茶ブランド「マリアージュフレール」など幅広くセレクト。スタンダードプランとティーセレクションプランの2種類から選べ、おかわり自由なのでお茶好きにはたまらない。10月15日までの期間中、特定日に開催。詳細はホームページまで。

ゴシック様式の本格的な大聖堂で知られる青山セントグレース大聖堂

「お月見アフタヌーンティー」
【開催日】9月5日(金)・11日(木)・12日(金)・15日(月)・18日(木)・19日(金)・20日(土)・25日(木)/10月2日(木)・3日(金)・5日(日)※特定日開催。
【時間】1部:12~14時/2部:15~17時
【料金】スタンダードプラン:1名 平日 5500円~/土・日・祝 6000円~
ティーセレクションプラン:1名 平日 6000円~/土・日・祝 6500円~
※すべて消費税・サービス料15%込。※他プランの用意もあり。
※スペシャルデザートや季節のハンバーガー、スペシャルドリンク、ランチなどのオプションも用意。
【会場】青山セントグレース大聖堂(東京都港区北青山3-9-14)
【URL】https://www.bestbridal.co.jp/restaurant/special/detail-15742/