GENERATIONSとDa-iCE、完全自家発電&地産地消のコラボ曲をジェネコレで初披露!「やるならやるで早くやってくれ」?

イベントが時間延長モードに入っていることも気にせずに永遠に続きそうなこのやりとりに、メンバーたちが「これ以上続けても本当に押してヤバいから、やるならやるで早くやってくれよ」「コラボ初披露、皆さんよろしいでしょうか?」と少し乱暴な感じでスタートすると、クールなパフォーマンスで会場を揺さぶった。
楽曲は、今では地に足をつけて活動を展開する両者が、共に時間をかけてやってきたことの証明であり、順風満帆ではなかった月日を重ねて今ここにいることを表現している。「重なり合う2つのフッテージ」「あのころと変わらないメッセージ」など、同じ時代をあがきながら進んできた両グループの姿が重なるフレーズが聴こえる。それを表現するダンスを含めて、胸アツな楽曲に仕上がった。
Da-iCEは、「Choo Choo TRAIN」でのグランドフィナーレにも加わった。和田颯を先頭に2グループでなっておなじみのロールダンスして始めるとこの日のイベント出演した面々も合流。40メートルのランウェイやステージを埋め尽くす豪華なクロージングだった。