「GENERATIONSという生き物が映った作品」苦悩と葛藤が詰まったドキュメンタリー映画公開で6人揃ってイベント
イベントでは、映画と同様に、6人とは別の道を選んで人生を進めている関口メンディーについて語る場面も。今かけたい言葉はあるかといったなトピックで、「TikTok楽しみにしてるよ!」「……特にないよねぇ(笑)」「何がやりたいのか分からない」と、7人でわちゃわちゃしていたころを思わせるようなやり取りもあった。
「メンバーがいなくなった日も、今日も、GENERATIONSというグループがいかに正直なグループかっていうことが伝わったんじゃないかなと思います」と片寄涼太。「そうやって自分たちが活動してきたからこそ、この作品もあると思います。応援してくださってる方々に、こんなに正直なグループがいたかなって感じ取っていただいて、受け取っていただけたらと思っています。GENERATIONSの魅力が詰まった、GENERATIONSという生き物が映った作品だと思います」
映画が公開される21日にはデビュー13周年を迎える。
白濱は「昨今ダンス&ボーカルグループってとても増えてると思うんですけど、どのグループでも起こりうる話。そういうダンス&ボーカルグループの光と影の部分についても触れた内容になっていると思うので、たくさんの人に感想などをシェアして、機会があれば見に行ってしい」とアピールしていた。
21日に全国5都市5館で2週間限定で公開。映画を上映する劇場は、東京はユナイテッド・シネマ豊洲、大阪は大阪ステーションシティシネマ、愛知はミッドランドスクエアシネマ、北海道はローソン・ユナイテッドシネマ、福岡はユナイテッド・シネマキャナルシティ13。
以下にメンバーのメッセージをまとめた。

