「GENERATIONSという生き物が映った作品」苦悩と葛藤が詰まったドキュメンタリー映画公開で6人揃ってイベント

 

白濱亜嵐

人生の約半分がGENERATIONSと関わって生きてきてるんですけど、これだけ長い年月一緒にいれば色々なことがあります。その中でも僕たちにとって一番大きなターニングポイントとなった出来事でした。昨今本当にダンス&ボーカルグループってとても増えてると思うんですけど、どのグループでも起こりうる話。ダンス&ボーカルグループの光と影の部分についても触れた内容になっていると思うので、たくさんの人に感想などシェアして、機会があれば見に行ってほしいなと思っております。

片寄涼太

メンバーがいなくなった日も、今日も、GENERATIONSというグループがいかに正直なグループかっていうことが伝わったんじゃないかなと思います。そうやって自分たちが活動してきたからこそ、この作品もあると思いますし、グループを応援してくださってる方々に、こんなに正直なグループがいたのかなって、感じ取って受け取っていただけたらと思っています。GENERATIONSの魅力が詰まった、とてもGENERATIONSという生き物が映った作品だと思いますので、多くの方に受け取っていただけたらと思ってます。

数原龍友

僕たち自身は前向きに明るい未来に向けて進んでいるので、GENERATIONSというグループの活動の軌跡の一部にこんなことがあったんだっていうことを知っておいていただくということが大切なことかなと思いました。これを知っておいてもらうことで、またDREAMERS(GENERATIONSのファンの呼称)の皆さんとの絆もより強いものになっていくのかなと思います。僕たちをさらに知ってもらう好きになってもらうきっかけになったらうれしいなと思います。

小森隼

この映画には、あの時の僕たちのリアルが詰まってます。そこを経ての今の僕たちがあるということをこの場で言わせていただければと思います。

この場にいる皆さん 、一人ひとり違う感情が出てくるドキュメンタリー映画。何が正解で何が間違いで、私の考察はこれです、それが正解ですとかは全くないと思うので、皆さんがキャッチしていただいたもの全てが正解だなと思います。それを含めて、あの頃の僕たちをさらけ出してますので、感想をいつか一緒に話し合える日が来ればうれしいなと思っています。

佐野玲於

自分たちのドキュメンタリー映画ではあるんですけれども、1つの記録として皆さんに受け取ってもらえたらうれしいなと思います。存分に楽しんでくださいとは言いづらいですけれども、この時間を受け取っていただけたらなと思います。
1つの映画として、自分が思った正当な評価をしていただけたらいいのかなと思います。ドキュメンタリーってそうすることで広がると思いますし、いいも悪いも皆さんの正当な評価としてコメントしてみてください。

中務裕太

ドキュメンタリーって基本的に栄光の道を描くことが多いとは思うんですけど、この映画は珍しく苦悩と葛藤がメインで、ウッてなるような場面があったりもするとは思うんですけど、隼が言った通り受け取り方は自由。皆さんそれぞれが受け取ったこと全部が正解だと思います。1回見ていただいて受け止めきれないっていう方はもう1回見たらどっかに答えがあったりとかするかもしれない。たくさん見ていただいて、GENERATIONSを感じていただけるとうれしいなと思います。