EXILE TETSUYA、THE RAMPAGEの浦川翔平と吉野北人が広島でちょっと早いメリークリスマス

 　ワークショップの後半は、子どもたち全員がステージに上がり、THE RAMPAGEの『Shangri-La』やEXILE B HAPPYの『ぐるぐるドリーム』でタオ ルを回して音楽ライブさながらの盛り上がり。EXILEの人気曲のひとつ『銀河鉄道999』では会場全員でウェーブやジャンプをしてフィナーレをして締めくくった。

「ステ ージの規模ではなく素敵なステージはたくさんあるなと感じた」とTETSUYA。笑顔と歓声に包まれた特別なクリスマスステージで、会場はよりハッピーな雰囲気で包まれていた。

　THE RAMPAGEは、TGC広島にメインアーティストとして出演。広島工業大学高等学校ダンス部とコラボレーションパフォーマンスも披露した。

　TGCにおける「LDHダンスワークショップショー」の企画は、TGCを企画・制作するW TOKYOとEXILEやTHE RAMAPGEら人気アーティストが多数所属するLDH JAPANが組んで展開している地方創生プロジェクトの一環で行われているもの。小さな子どもから年配の方まで誰でも参加でき、TETSUYAらの簡単なレクチャーを受けながら、みんなで一緒に楽しく音楽に合わせて体を動かしたり踊って楽しむ。

　本企画では、ダンスに触れあえる機会を創出することでSDGs目標「3.すべての人に健康と福祉を」、ダンスを通じた次世代育成とエンタテイメント体験機会の創出することで「4.質の高い教育をみんなに」、そして自治体と両社が組むことで「17.パートナーシップで目的を達成しよう」の3つのSDGs目標の達成の推進も目的としている。