両国駅3番線ホームがおでん&日本酒で昭和酒場に!冬の恒例「おでんで熱燗ステーション」

酒蔵ブースで試飲券1枚につき燗酒1杯を注いでもらう

 この日のラインアップは中埜酒造「國盛 純米吟醸 半田郷 酵母 1801」、蒲酒造場「栄冠 白真弓」、大和蔵酒造「雪の松島蔵の華 純米吟醸」、六歌仙「六歌仙 五段仕込み純米」、白瀧酒造「湊屋藤助 純米大吟醸」、金鵄盃酒造「越後杜氏 本醸造辛口」、松緑酒造「六根 純米 雪」、本家松浦酒造場「鳴門鯛 純米超辛口 巴」、菊正宗酒造「しぼりたてギンルビィ」、吉村秀雄商店「根来桜 山廃仕込み」。酒蔵の方と会話を交わしつつ熱燗を注いでもらう時間はプライスレス。

 ここからは試飲券と残り時間を考え、熱燗とおつまみを組み合わせる頭脳戦。おでんの具は大根、ゆで玉子、こんにゃく、さつま揚げ、ちくわ、昆布の5種なので、半分ずつ食べればすべての燗酒がおつまみと合う計算だが、だんだん頭のねじが緩んでくるため注意。とはいえ寒空の下、黄色い電車を眺めながらホームで燗酒を飲む行為は幸せそのもの。およそ半分まで燗酒とおでんの具を楽しんだ折り返し地点で、意外と効いてきたのがおでんのだしと「チーちく」の存在。

おでんを器に開けたらあとは自分のペースで飲んで、食べるだけ