32歳の元王者・新美貴士が19歳の新鋭・松本海翔を無間地獄に引きずり込んで返り討ち「まだまだもっと強くなる」【Krush】

新美が判定勝ち(©K-1)

 延長R、圧をかける新美が左ロー。松本は前蹴り。それでも新美が詰めて、打ち合う際にバッティングが発生し一時中断。再開。すぐに圧をかける新美が左ロー。松本はカウンターで左ストレート、右アッパー。新美はガードを固めて左ロー。松本は足を使って回ってパンチ、新美の左ストレートがヒットも、松本もすぐに左ストレートを打ち返す。新美はローからパンチを連打。松本も左右のパンチを顔面にい当てていく。しかし新美は前進を止めない。松本はバックブロー。かわした新美が詰めてロー。新美は左右のフックをヒット。ともにパンチを出し合う中、試合終了。

 判定はジャッジ3者とも10-9の3-0で新美が勝利。松本はがっくりと肩を落とした。

 新美は試合後のマイクで「皆さんのエールをいっぱいもらって、なんとか勝つことができました。松本選手、めちゃくちゃ強くて気持ちが切れそうになったんですが、皆さんの応援のお陰で勝つことができました。大阪のリングも久しぶりで。大阪って楽しいですね。ゆっくり観光したいなって。まだまだもっと強くなるので、期待していてください」と語り、フォトセッションでは疲れも見せずに娘をリングに上げ、笑顔を見せた。

「Krush.186 ~in OSAKA~」(2月1日、大阪・エディオンアリーナ大阪=大阪府立体育会館第2競技場)
◆第1試合/Krushスーパー・ライト級/3分3R
○町分元気(TAD)(2R1分59秒、KO)増田拓英(BK GYM)●

◆第2試合/Krush女子フライ級/3分3R・延長1R
○麻央(K-1ジム心斎橋チームレパード)(判定3-0=30-28、30-27、30-27)KOKORO BRAVELY(BRAVELY GYM)●

◆第3試合/Krushスーパー・バンタム級/3分3R・延長1R
●豊田優輝(BELLWOOD FIGHT TEAM)(延長判定1-2=9-10、10-9、9-10 ※本戦判定1-0=30-30、30-29、30-30)大地(ZEBRA GYM)○

◆第4試合/Krushフェザー級/3分3R・延長1R
●佑典(BILLION.WIN.GYM)(2R1分24秒、KO)龍翔(EX ARES)○

◆第5試合/第10代Krushバンタム級王座決定トーナメント・一回戦/3分3R・延長1R
○早田吏喜(TEAM3K)(判定3-0=30-29、30-28、30-29)KING剛(ROYAL KINGS)●

◆第6試合/第10代Krushバンタム級王座決定トーナメント・一回戦/3分3R・延長1R
○石郷慶人(SHINE SPORTS CLUB)(1R42秒、KO)大輝(DK9)●

◆第7試合/Krushスーパー・ウェルター級/3分3R・延長1R
●小田尋久(TEAM3K)(3R2分2秒、TKO)KO-TA BRAVELY(BRAVELY GYM)○

◆第8試合/Krushライト級/3分3R・延長1R
○篠原悠人(DURGA)(1R1分47秒、KO)新太(TEAM ONE)●

◆セミファイナル(第9試合)/Krushスーパー・ライト級/3分3R・延長1R
●近藤魁成(TEAM3K)(2R11秒、KO)川﨑聖亮朗(HIGHSPEED GYM)○

◆メインイベント(第10試合)/Krushフェザー級/3分3R・延長1R
○新美貴士(名古屋JKファクトリー(延長判定3-0=10-9、10-9、10-9 ※本戦判定3-0=29-29、29-29、29-29)松本海翔(TAD)●
<<< 1 2 3 4