前修斗世界王者の齋藤奨司らが参加のバンタム級トーナメントがスタート。UFC参戦を目標に掲げる選手たちに岡田遼Pが激闘を期待【Lemino修斗】

岡田遼プロデューサー

 このトーナメントは開催中に「ROAD TO UFC」からオファーを受けた場合は途中離脱を許可するという条件がついているのだが「何人抜けるか分からない(笑)。それくらいの選手たちです」と出場選手たちのレベルに太鼓判を押した。離脱選手が出た場合のリザーバーについては3月30日の後楽園大会と4月19日の沖縄大会でリザーブファイトを開催。「それでも足りなくなったら俺が復帰します(笑)。それくらいの覚悟でやっています」とジョークとも本音とも取れるコメントも。

 メインを務める齋藤については「めちゃくちゃ期待している。平良達郎のスパーリングパートナーとして来てもらったらめっちゃ強かった。齋藤選手が取ったラウンドもあって、松根さんと“齋藤選手はこんなに強いんだ”と話していて、今回のトーナメントに参戦してもらった。逆に言うと今の修斗の面子でシンバートル選手に勝てるのは齋藤選手しかいないと思う。頑張ってほしい」と期待をかけた。

 今回のトーナメント参戦選手の選考基準については「僕も松根さんも“UFCに行きたい”という気持ちが強い選手に引っ張られちゃう。野瀬君もずっとそうだった。RTUに3回チャレンジした。そして前回のLemino修斗に出てくれた。“シンバートルを食えばもしかしたらまた浮上できるかも”みたいな気持ちも知っていた。実力は間違いなくある。もしこのトーナメントで野瀬選手が優勝したらまた一気にUFCが近づくんじゃないかという気持ちもあります。タケルももう一度RTUからUFCに行きたいっていう気持ちはあった。“この面子のトーナメントで優勝したら行けるんじゃない?”みたいなところもあった。ここで優勝したらUFCに行けるんじゃないか、UFCに行きたいという気持ちの強い選手というのが選考基準になっているかもしれない。齋藤君もそうです。沖縄で話したら“UFCに行きたい”と言っていたので」などと語った。

 そして「強い外国人選手を倒して、そいつらの戦績を奪えばUFCに引っかかるかもしれないというような気持ちになっていただけたらうれしい」と選手たちのハングリー精神あふれる激闘に期待した。

プロフェッショナル修斗公式戦「Lemino修斗.3」(2月18日、東京・後楽園ホール)
◆第7試合 バンタム級サバイバートーナメントリバイバル2026(61.2kg)5分3R
シンバートル バットエルデネ(モンゴル/Team Tungaa Shandas/同級ランキング1位/)vs 齋藤奨司(FIGHT FARM/同級ランキング6位)

◆第6試合 バンタム級サバイバートーナメントリバイバル2026(61.2kg)5分3R
野瀬翔平(MASTER JAPAN FUKUOKA/同級ランキング4位)vs ジョン オルニド(フィリピン/HITMAN MMA)

◆第5試合 ライト級(70.3kg)5分3R
シヴァエフ(リバーサルジム新宿MEWE/同級ランキング3位)vs 後藤 亮(TRIBE TOKYO MMA/同級ランキング6位)

◆第4試合 バンタム級サバイバートーナメントリバイバル2026(61.2kg)5分3R
青井心ニ(心技舘)vs 内田タケル(THE BLACKBELT JAPAN)

◆第3試合 フェザー級(65.8kg)5分3R
TOMA(直心会TK68/同級ランキング4位)vs 堀江耐志(FIGHT BASE)

◆第2試合 バンタム級(61.2kg)5分2R
宮城友一(キックボクシングDROP)vs 松下祐介(パラエストラTB)

◆第1試合 トライアウト フライ級(56.7kg)3分2R
井上颯人(心技舘)vs 小祝歩夢(THE BLACKBELT JAPAN)

◆オープニングファイト -50kg契約 ジュニア修斗 4分1R
湯浅リンク(THE BLACKBELT JAPAN)vs 山下楓人(坂口道場)
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