王者・宮本芽依が元K-1王者のパヤーフォンをメインで迎撃。パヤーフォンが勝てば次戦はタイトル挑戦も宮本は「ないです」ときっぱり【RISE197】

メインで対戦する宮本芽依(左)とパヤーフォン・バンチャメーク

「RISE197」(4月26日、東京・後楽園ホール)の前日計量が4月25日、都内で開催された。

 メインイベントではRISE QUEENミニフライ級王者の宮本芽依(日本/KRAZY BEE)と元K-1 WORLD GP女子アトム級王者のパヤーフォン・バンチャメーク(タイ/Banchamek Gym)が-48kg契約のSuperFight!で対戦する。宮本は47.80kg、パヤーフォンは47.55kgでともに規定体重をクリアした。

 宮本は2019年全日本女子ボクシング選手権大会シニアの部バンタム級優勝の実績を持ち、2023年5月にプロデビュー。アマチュアボクシングで培ったテクニックを武器にデビュー以来、5戦5勝の戦績を収め、昨年5月には王者・小林愛理奈への挑戦にこぎつけると延長の末、反映勝ちを収め、王座奪取。王座戴冠後の初戦となった昨年10月の前戦では対戦相手のコ・ユナが前日計量をクリアできず、宮本が勝利した場合のみ公式記録となる、いわゆる「ノーコンテストルール」で試合を行い、大差の判定勝ちでプロ戦績を7戦7勝とした。

 パヤーフォンは幼少期からムエタイを学び、タイばかりではなく日本でもキャリアを重ね、2019年2月にはWPMF世界ピン級王座を獲得。同年10月にKrushに初参戦。いきなりKrush女子アトム級王座の高梨knuckle美穂に挑戦し、延長にもつれ込む接戦の末、判定負け。2022年には「初代K-1女子アトム級王座決定トーナメント」で準決勝でMIO、決勝で菅原美優を下し初代王者となった。その後、タイで試合を重ね、2023年3月には初防衛戦で菅原と対戦も判定で敗れ王座陥落。再起戦となった7月のK-1では松谷綺に延長の末、判定負けを喫し2連敗。この試合をもってK-1グループから離れるとタイで試合を重ね、2024年4月の「Rajadamnern World Series」では「ラジャダムナンスタジアム認定女子ミニマム級王座決定戦」で伊藤紗弥に判定勝ちを収め初代王者となっている。今回がRISE初参戦。

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