過激ルールを求めて初参戦の神保克哉がUNLIMITEDルールで宮原穣と対戦。素手アピールに山口代表も「ちょっと考える」【KNOCK OUT】

宮原穣(左)と神保克哉

 KNOCK OUTが4月23日、都内で会見を開き、6月に開催されるビッグマッチ「THE KNOCK OUT 2026」(6月21日、東京・国立代々木競技場第二体育館)の第1弾カードを発表した。

 K-1グループから「初代Krushミドル級王座決定トーナメント」準優勝の神保克哉(サクラバファミリア/K-1ジム蒲田)の参戦が発表された。神保はUNLIMITEDルールの-77kg契約で宮原穣(KWU SENSHI JAPAN)と対戦する。

 神保は2015年6月にKrushでプロデビュー。2019年にはKrushスーパー・ウェルター級王者ジョーダン・ピケオーに挑戦するなど、同階級のトップ戦線で戦い、2020年3月には「K-1 WORLD GP第3代スーパー・ウェルター級王座決定トーナメント」に出場するも1回戦で敗れるなど、なかなか世界の壁を越えることができない時期が続く。2021年3月の「K’FESTA.4 Day.1」では-75kg契約でジュリオ・セザール・モリに勝利を収め、この試合から本格的に階級をアップし、-75kg新設を目標に掲げ、ブハリ亜輝留、EITO、ダニロ・ザノリニ、植村直弥を次々と撃破。2022年9月のK-1横浜アリーナ大会では舌戦を繰り広げた松倉信太郎と対戦し、壮絶な殴り合いの末にKO勝利を収め、この試合内容が評価されてミドル級(-75kg)新設が正式決定。しかし2023年6月に行われたK-1の「初代ミドル級王座決定トーナメント」では延長の末、リー・ホイに悔しい1回戦負け。2024年に行われた「初代Krushミドル級王座決定トーナメント」では決勝でブハリ亜輝留に敗れ、ここでも王座獲得はならず。昨年6月のKrushではオープンフィンガーグローブ(OFG)マッチで夜叉猿にKO勝ちを収めている。今回はそれ以来、約1年ぶりの試合となる。

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