「引退しようと思っていた」平岡琴がRISEから戦場を移し現役続行。いきなりタイトル挑戦も王者・山田真子は「ベルトは絶対に渡さない」【KNOCK OUT】

王者・山田真子(左)と挑戦者の平岡琴

 KNOCK OUTが4月23日、都内で会見を開き、6月に開催されるビッグマッチ「THE KNOCK OUT 2026」(6月21日、東京・国立代々木競技場第二体育館)の第1弾カードを発表した。

 RISEで長く戦った平岡琴(フリー)がKNOCK OUT参戦を果たし、いきなりKNOCK OUT-BLACK 女子アトム級王者の山田真子(WICKY GYM)に挑戦する。

 平岡は2015年にKrushでプロデビュー。2017年9月の「Krush 80」で行われた「Krush女子アトム級王座決定トーナメント」の準決勝で松下えみに判定負けを喫し、王座獲得はならず。2018年からはRISEに主戦場を移し、アトム級のトップ戦線で活躍するも同門の宮﨑小雪が王座に君臨していたこともあり、なかなかタイトル挑戦が実現しない不遇の時代が続いた。しかし昨年、宮﨑が王座を返上し引退。それに伴う王座決定トーナメントが行われ、平岡は準決勝で辻井和花を破るも決勝では島田知佳に判定負けを喫し、悲願の王座獲得はならず。試合後の会見では「今の気持ちだけで言うと私の挑戦はここまでなのかなと思っている」などと語り、その去就に注目が集まっていた。なおKNOCK OUTの前身である「REBELS」には2020年8月に一度参戦し、erika♡に判定負けを喫している。

1 2 3>>>