藤原喜明が喜寿記念試合で村上和成と真っ向勝負。最後は髙橋“人喰い”義生に無念の敗北も「たった1回負けただけだ」と闘志は衰えず【SSPW】
髙橋のえぐいヒザ十字固め(撮影・蔦野裕)
藤原と髙橋の局面となるが、藤原は村上を指名。代わった村上は距離を詰めてパンチから踏みつけ。藤原は場外にエスケープ。リングに戻った藤原にサッカーボールキックからパウンドの村上。ダメージが大きく立ち上がれない藤原を無理やり引き起こそうとした村上の右腕に藤原は電光石火の脇固め。なんとかロープに逃げた村上だが藤原は離さない。すると大塚がストンピングでカット。村上は髙橋にタッチ。髙橋は頭突きからテイクダウン。そして藤原の左足をヒザ十字にとらえる。ギブアップしない藤原だったが、危険と判断した和田良覚レフェリーが試合を止め、レフェリーストップ負けで藤原は記念試合を勝利で飾ることはできなかった。
藤原は“効いてない”とばかりにすぐに立ち上がり自軍のコーナーに戻ると、村上以外の藤原の弟子4人が歩み寄り、藤原と5人でリングに正座し頭を下げた。これはかつての藤原教室での練習終了後の風景。

