亀田興毅氏がキルギス大会中止とLUSH社との業務提携解消の経緯を説明。愛知大会開催へ向けて奔走の日々は「世界戦の1カ月前以上にしんどかった」

亀田プロモーション代表取締役の亀田興毅氏

 プロボクシング元世界3階級制覇王者で株式会社亀田プロモーション代表取締役の亀田興毅氏が5月25日、都内で会見を開いた。

 この日の会見では開催が危ぶまれていた6月6日の愛知県国際展示場大会の予定通りの開催とABEMAが同大会を配信することなどが発表された。

 亀田氏をめぐっては業務提携していたLUSH社との興行「SAIKOU×LUSH」のキルギス大会(5月23〜24日)が中止になり、この愛知県大会も中止の可能性が高まるなど諸問題が浮上していた。

 LUSH社とは2024年8月から提携興行を開催していたのだが、同社が今月22日に亀田プロモーションとの提携関係を解消することを発表している。

 会見ではこのLUSH社とのやり取りについても質問が飛んだ。

 亀田氏はキルギス大会の中止の話については「発表の数日前に連絡があった。同時に“愛知大会の開催も厳しい”ということになってきたので、本当にそこから全てが動き出したというか」と寝耳に水の急展開だったことを明かした。

 そして「興行を始めた頃からの住み分けはLUSHさんが資金面と演出、制作などのイベントの部分、僕らはボクシング回りの部分を受け持っていた」と両社の役割分担を説明。

 また中止に至る説明については「僕もそんなに細かく覚えていないというか…。急に起きたことなので、とにかく次に向けて動くしかない。どんな出来事でも難しい、無理ということはあると思うが、“あかん。無理”ってなっても、そこで“もうダメなのか”じゃなくて、次に向けて動くしかない。日本での大会については亀田プロモーションがやっているので、短い期間ですけど何とか開催にこぎつけたというところが全て」などと、細かい説明を聞いている間もない状況だったよう。

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