王者・渡部蕾がヒジで谷津晴之の顔面を切り裂き、TKO勝ちで初防衛「これからもどんどん強い選手と戦っていきたい」【KNOCK OUT.66】

渡部の前蹴り(撮影・青木純)

「KNOCK OUT.66」(8月2日、東京・後楽園ホール)でWBCムエタイの4大タイトル戦が行われ、「WBCムエタイ日本フライ級タイトルマッチ」では王者・渡部蕾(KNOCK OUT クロスポイント大泉)が谷津晴之(新興ムエタイジム)に5RでTKO勝ちを収め初防衛に成功した。

 渡部は2024年9月にKNOCK OUTでプロデビュー。無敗の快進撃を続け、昨年8月にはK-1グループの「第5代Krushフライ級王座決定トーナメント」出場のチャンスを得るが、1回戦で優勝候補の安尾瑠輝と対戦しKO負けでプロ初黒星。10月には「GOAT」でSBの片山魁にKO勝ちを収め再起を果たし、今年2月にコウシ・ノーナクシンとの王座決定戦でTKO勝ちを収め、王座を獲得した。

 谷津はNJKFを主戦場にONE Championshipにも参戦。ONEでは7戦5勝(4KO)2敗の戦績を残している。プロ戦績は27戦14勝(8KO)7敗5分。KNOCK OUTの山口元気代表のたっての希望で今回のタイトル戦への出場が実現した。

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