龍聖が1Rに3つのダウンを奪う完勝でBLACK王座を獲得「スーパーフェザー級を統一したい」とREDルールへの挑戦を宣言【KNOCK OUT.65】

龍聖の左ハイ(撮影・上岸卓史)

 KNOCK OUTのビッグマッチ「KNOCK OUT.65 ~THE KNOCK OUT 2026~」(6月21日、東京・国立代々木競技場 第二体育館)のメインイベントで行われた「KNOCK OUT-BLACKスーパーフェザー級王座決定戦」で龍聖(BRAID/TEAM SUERTE)と小森玲哉(ONE`S GOAL)が対戦した。試合は龍聖が3つのダウンを奪い、1R2分25秒でKO勝ちを収め、王座を獲得した。龍聖はBLACKフェザー級との二階級制覇を成し遂げた。

 今回の王座決定戦は前王者・久井大夢の王座返上に伴い行われたもの。

 龍聖は2021年10月に行われた初代KNOCK OUT-BLACKフェザー級王座決定戦で銀次を破り、王座獲得。その後も白星を重ね、プロデビュー以来の連勝を「11」まで伸ばすも2024年6月に久井を相手に初黒星。再起にあたり王座を返上し、1年後の6月にBLACKスーパーフェザー級タイトル戦で久井へのリベンジに臨むも延長の末、無念の敗戦。昨年12月に玖村修平、今年4月にアレン・クラークに連続KO勝ちを収め、完全復調。クラーク戦の試合後のマイクでこの代々木大会でのタイトル戦をアピールしていた。

 小森は3月の常葉大会でベルトに最も近い存在といわれていた成尾拓輝を破り、解説を務めていた龍聖に代々木大会での対戦をアピール。5月の後楽園大会で両者による王座決定戦が発表された。

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