久井大夢が規定体重大幅オーバーの王者デンサヤームを仕留めきれず。ドローで王座は空位に【KNOCK OUT.65】

デンサヤームの左ミドル(撮影・上岸卓史)

 KNOCK OUTのビッグマッチ「KNOCK OUT.65 ~THE KNOCK OUT 2026~」(6月21日、東京・国立代々木競技場 第二体育館)で王者デンサヤーム・ウィラサクレック(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム)に久井大夢(TEAM TAIMU)が挑戦する「KNOCK OUT-REDスーパーライト級タイトルマッチ」が行われた。

 前日計量でデンサヤームが68.10kgで規定体重の65kgを3.1kgもオーバー。久井は54.90kgでクリアしたため、この試合は久井が勝った場合のみ王者として認められ、ドローまたはデンサヤームが勝った場合はノーコンテストとなる、いわゆる「ノーコンテストルール」で開催することとなった。ノーコンテストとなった際には王座は空位となる。

 久井は昨年12月30日の代々木大会で王者ゴンナパー・ウィラサクレックに挑戦し、延長にもつれ込む接戦の末、判定で勝利を収めKNOCK OUT-REDライト級王座を獲得。しかし、僅差の判定だったことから、ともに再戦を希望。今年2月の後楽園ホール大会でダイレクトリマッチでの初防衛戦が行われ、またも接戦となり今度はドローで久井が初防衛を果たした。

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