ガールズグループ f5veの「Sugar Free Venom feat. Kesha」が海外チャートがビビッドに反応! ファーストアルバムのリード曲

 

 5人組ガールズグループ、f5ve(ファイビー)の新曲「Sugar Free Venom feat. Kesha」が注目を集めている。5月16日時点でApple MusicのJ-POP国別チャートにおいて20カ国で1位を獲得、Spotifyのランキング形式のプレイリスト「New Music Friday」の国別チャートでは、22カ国のチャートにランクインと、各種チャートを賑わせている。

 同曲は今月5日にリリースされたファーストアルバムアルバム『SEQUENCE 01』のリード曲。「ティック・トック」などの世界的ヒットで知られる米出身のシンガーソングライター、Keshaをフィーチャリングした楽曲で、メンバーによれば「高嶺の花の女性を演じている感じ」の曲。「聴けば聴くほど中毒性がある」といい、その中毒性は世界にも広まっているようだ。

 メンバーは「本当に沢山の愛と応援をありがとうございます☺ これからもポジティブなエネルギーを世界中にお届けしていくので、アルバム沢山聴いて応援宜しくお願いします!!!」とコメントを寄せている。

『SEQUENCE 01』は、BloodPop®のプロデュースのもと、Charli XCXや宇多田ヒカルのプロデュースもつとめるA. G. Cookをはじめ、Hudson Mohawkeなどの豪華プロデューサー陣が制作に参加。ダンス、ロック、ファンク、ハイパーポップ、サブカルチャー等幅広いジャンルが融合されたキャッチーなメロディーと、多言語を駆使した歌詞が特徴的な11曲が描くストーリー(シークエンス)を通して、J-POPの素晴らしさをグローバルなシーンに投げかける作品になっている。

 f5veは、E-girls/Happinessのメンバーとして活動していたKAEDE、SAYAKA、RURI、MIYUUの4人と、iScreamのRUIの5人で新しく結成された東京発の異次元ドリームグループ。今後、東京でのリリースイベントや、国内のクラブツアーなども予定されている。